年: 2014年

貧しい母子家庭ながらも仲が良く、助け合って生活していた母娘。 母親は娘を育て、大学を卒業するまで一所懸命に働き、娘は家事の手伝いをしながら勉強を。 そして大学受験の時、母親は手作り [続きを読む]

Ａ子が小学生の頃、中学生のＡ子の姉が毎月「花とゆめ」を買っていたそうです。 姉妹で読むということでＡ子の親から漫画代の半額を出して貰っていたそうで動物のお医者さんが流行っていたそう [続きを読む]

深夜３時頃何時ものようにＰＣで仕事をしていたのですが左側にある予備のＰＣのモニターに顔が映っているのに気付きました。 最初は自分の顔だと思い気にもせずに３分くらい仕事に没頭していた [続きを読む]

それは見るからに古く、木製の大きな三面鏡だった。 部屋が微妙に傾いているのか、「ギギ・・ギ・」と少しずつ開くのだ。 何回か閉めたのだが、すぐに「ギギ・・」と開く。 妙にその音が気に [続きを読む]

もう音が聞こえてきました。 今からでは間に合いません。 まだ文章を打つだけの余裕はあります。 事の発端は先月の１４日でした。 私の通っている高校の近くに自衛隊の駐屯地があります。 [続きを読む]

俺が高校の頃の話だ。 従兄弟は建設関係に従事してたんだが、宮崎県東諸県郡ってとこで土木作業をやってた時の事だ。 そこには吊り橋があってな、自殺の名所とも呼ばれてた。 従兄弟が現場に [続きを読む]

３月末のある晩、会社に一人残っていた。 年度末でなんとしても終わらせなければならない仕事があったのだ。 必死になっている最中に突然電話が鳴った。 外線のようだ。 時計を見ると深夜１ [続きを読む]

今年のお正月に地元に里帰りした時のこと。 久し振りに会う友人４人で夜中にドライブ、変なテンションに。 いつもはドライブと言えば海に行くところを滅多に行かない山に変更となった。 しか [続きを読む]

ある姉妹が山のペンションに泊まることになった。 ペンションに行く途中、警察の人間に呼び止められ「このあたりは通り魔というか、変質者が出没するから注意して欲しい」との注意を受けた。 [続きを読む]

現場は１０年以上前にもう取り壊して無くなっているのと供養の為に書き込みします。 当時酷い不良少年だった自分は心霊スポットへふざけていくようなクズでした。 そんな自分が二度と心霊スポ [続きを読む]