月: 2015年8月
夢の中の鳥居を探しています
少し前の話。 とにかく私は疲れていた。 仕事も忙しいし、夜まで残業も続いたし、体調は悪いし、旦那とも些細なことで喧嘩をし、家の中でも会話がない。 精神的に追い詰められていたし、孤独 [続きを読む]
俺が風呂場で見た光景
彼女と別れてから1ヶ月たったぐらいの出来事。 元彼女から急に電話かかってきて「ねね、今から私が死ぬのと貴方が私とヨリを戻すのどっちがいい?」と言い出した。 振ったのは自分だったんだ [続きを読む]
霊感は鍛えないほうがいい
霊感少女を自認してた中学校時代の話。 霊感を強くする訓練(精進潔斎や水垢離等)もがんばっていました。 その甲斐あってか、思い込みか、幽体離脱や金縛りも順調に経験し、笑っちゃうほどオ [続きを読む]
到底納得のいかない現象
3年位前の話。 私は今でも、バイク好きで乗ってるんですけど、3年前は俗に言われる、走り屋って奴だったんです。 その時行ってた峠の近くに湖があって、そこに大きな橋がかかってるんです。 [続きを読む]
俺は学校で総スカンくらった
小学生の頃、学校のウサギ小屋の近くで友達と待ち合わせをしていた。 友達がなかなか来なくて退屈だったので、その辺の草等をむしってたら、ピンク色でツルツルしたウサギの赤ちゃんの死体がで [続きを読む]
女子にだけ通じる暗黙の了解
女が女である所以(ゆえん)。 私は今年3月まで女子高校生をしていました。 私が在籍していた高校は県立でしたが、圧倒的に女子の比が大きかった。 7:3・・かな。 そこそこの競争率。 [続きを読む]
呪詛で”それ”に対向した
私の大学の知人に部落出身者がいた。 知人の出身部落は山間の村で、村まるごと部落らしい。(江戸時代には皮なめしを生業にする人が多くいたらしい) その村は近隣の村との間柄も悪くは無く、 [続きを読む]
助けてくれたおじさんの正体
私が小学校低学年の頃だから、もう15~6年前の話です。 私の実家はド田舎にあるのですが、家の裏手に山があります。 あまり人の手も入っておらず、私はよく犬の散歩で山の麓や少し入った山 [続きを読む]