年: 2015年

これは学生の頃のバイト先の先輩（♀）の実話である。 彼女の友人には、当時４歳になる娘がいたのだが、モノ心つき始めた頃から妙な事を言い始めたという。 どうやら、娘には、普通の人にはみえない『誰か』が見えるらしい．．．。 あ [続きを読む]

小学２年の頃の話。 私は兄（小４）と母親とその同僚とともに、母の同僚（以下Ｍさん）の家に遊びに行った。 夕方になり、近所の銭湯に行ったのだが、そこでおかしな体験をした。 母とＭさんは女湯へ、私と兄は男湯へ。 体を洗うとこ [続きを読む]

夜中、コンビニに行こうと思い道を歩いていると前から車の光と急ブレーキの音。 そして凄い衝撃を受けたところで僕の意識は途切れました。 目を覚ますと病室のベッドの上に寝ていたので・・・事故ったんだなと思いベッドから起き上がっ [続きを読む]

世にも不思議なお話を投稿させてもらいます。 今回のお話は私の先輩に起こった実話です。 この話は私自身、あまり人に話すことは拒んでいた話です・・・・・・。 先輩の一族は狐に憑かれている家系だと言うことでした。 狐を祓うため [続きを読む]

俺が住んでるアパートから２００ｍほど離れたところに、大学病院へ行く道と、ちょっとした通りとが交差する十字路があって、そこは音の出る信号機がついてるんだけど、そこであった話。 俺は大学生で、その日は飲み会があってだいぶ遅く [続きを読む]

俺が大学２年の時の話です。 その日のことは、十数年経った現在でもはっきりと覚えている。 その日、朝起きると、『今日は絶対出かけちゃダメだ。大事な電話がかかってくるぞ』と、何の根拠もないのに、なぜか強い確信が胸の内から沸き [続きを読む]

『ひとりおしゃべり』ってご存知でしょうか。 降霊術の一つだそうで、椅子を２つ用意して片方に座り、もうひとつの空いた椅子に向かっておしゃべりを続けると霊が出るというやつです。 これに似たことをしてしまい、存在を感じたある出 [続きを読む]

中学の頃、とある女の子と友達になった。 引越しに引越しを繰り返しているそうで、「いつまで、ここにいられるかわからなんだ」と言っていた。 妙に馴々しいのだが、そこがかわいくて憎めない。 そして、手作りクッキーなどを振舞うか [続きを読む]

短い都市伝説を２つ程・・・。 【黒部ダムの都市伝説】 私が旅館のフロントをしていた時の話。 名古屋の建築関係の社長が昔、黒部ダムの工事に携わりそこでのお話をしてくれました。 当時、巨大ダムの建設にはかなりの人員が送り込ま [続きを読む]

ちょっと怖い女の人が近所に住んでる。 初めて見かけたのは２年位前の夜中、仕事帰りに自宅の近く。 黒髪の長髪の女性で、歩きながら流暢に「株が○×・・・」とかデカい声で喋ってるんで、「こんな夜中に携帯で仕事の話か・・・」とか [続きを読む]