カテゴリー「日常に潜む恐怖」
日常に潜む恐怖

人間を超えて既に幽霊だよ

マジ洒落にならない話をする。 俺が友達の女の子の家に泊まりに行った時のこと。 彼女は前からストーカーに遭ってるっていってたんだけど、まぁ正直特別可愛い子って訳じゃないし、男からすればストーカーどころか、痴漢とかすら都市伝 [続きを読む]
カテゴリー「日常に潜む恐怖」
日常に潜む恐怖

条約を守らない国

今回は昔ばあちゃんから聞いた話を。 1945年8月。 中立条約を破ってR国が攻めてきたとき、じいちゃんは、技師として中国で発電所を建造中だった。 召集はなかったらしい。 当の発電所は、ほぼ出来上がっていたという。 「R助 [続きを読む]
カテゴリー「心霊・幽霊」
心霊・幽霊

死者の最後のメッセージ

今日の話です。 私は個人経営のレストランでバイトをしています。 店が終わるのは22:00なので、それから店内の掃除をしてゴミをまとめ、まとめたゴミ袋を店の裏手にあるゴミ捨て用のコンテナの中に置きに行くのがバイトの日課です [続きを読む]
カテゴリー「日常に潜む恐怖」
日常に潜む恐怖

空気がおかしいのはソレのせい

5月の頭に友人と渓流釣りに行った。 割と開けた風光明媚なポイントで、結構釣り客や観光客が来たりする場所なんだけど、今日はいつもより上流まで行ってみよう、てなことになってエッチラオッチラ登ってった。 んで、小さな滝を登った [続きを読む]
カテゴリー「日常に潜む恐怖」
日常に潜む恐怖

猿にとっては美味な部位

怖いつーかグロいつーか・・・。 友人と二人渓流釣りに行った時のこと。 釣り場に着いて用意してると何やら上が騒がしい。 どうやら猿の声、無視しようとしたが友人の「石投げ行こうぜ」の誘いに乗り、少し上流に向かった。 少し登と [続きを読む]
カテゴリー「不思議体験」
不思議体験

モリヤマくんの心霊写真

おいらです。 一時期、大学のサークルの関係で、アシスタントのバイトをしていた時期がある。 高円寺の北にある先生の自宅に伺って、5人くらいの編成で、一人一晩1万円。 おいらの担当は背景とトーンワークだった。 内容は、まあ推 [続きを読む]
カテゴリー「心霊・幽霊」
心霊・幽霊

そんな老人はどこにもいない

中学3年生の時の話です。 私の実家は東京近郊にあるかなり小さな町でした。 都市開発で住宅が増えても、未だ田んぼの方が多い様な地域で田んぼの真ん中にある農道と住宅街と田んぼの間にある大きな道の2つが基本的な通学路でした。 [続きを読む]