弾丸ジャッキーの松雪オラキオが「人志松本の○○な話」で話していたゾッとする話。
オラキオの友人(以下、A)の友人(以下、B)がマンションから飛び降りて自殺した。
Bが自殺する直前に会っていたのがAだった為、Aは警察に事情聴取をされたのだが、Bは自殺死なのに警察はAを執拗に聴取した。
不信に思ったAが警察を問い質したところ、警察は「Bさんは殺害された可能性もあるんです」と言い出した。
なんでも、Bが飛び降りたマンションの階段には血痕が点々と付いており、警察は「Bがどこかで殺害された後、自殺に見せかける為にマンションから落とされたのでは」と思ったらしい。
しかし、検死の結果、Bは間違いなく自殺だった。
というのも、Bの体には衝撃を2回受けた跡が残っていたのだ。
つまり、一度飛び降りたBは、死にきれなかった為にマンションの階段を昇り、もう一度飛び降りたという事。
Bの死に対する執着にゾッとする・・・。
テレビで見た怖い話からでした。