癌の宣告はしない方がいい?

カテゴリー「不思議体験」

ある街でホームレスが死にかけていたので色々検査してみると、末期の癌でどう見ても余命3カ月が最長だと診断されて告知しに行くと、逃げられてた。

2年後、また同じ街で同じホームレスを検査してみると、癌がキレイに消えていた。
しかし、脳にピンポン球の大きさの腫瘍が出来ていたので手術の告知に行ったらまた逃げられてた。
が、運良く(?)居酒屋で無銭飲食で捕まったと聞いて迎えに行って再検査すると、腫瘍がキレイサッパリ消えて無くなってた。

どういう事かな?とネイチャーで調べると、人は告知されて初めてその病気にかかるらしい。
自覚がない、または自覚あっても認めない、医師に認めさせなければどんな不治の病も末期まで進行した後、突然全て消え去るという例は珍しくないという。
そのほとんどの例は社会的弱者ばかりで多くの遺体に痕跡が発見され始めたのは2010年以降らしい。

昔のエスキモーは狩で極寒のなか何日も獲物を追ったり、裸で雪の上で寝たりとか、かなり無茶な事もやるんだが凍傷どころか風邪もひかなかったらしい。
それが西洋医学が入ってきて「それはおかしい!凍傷になるはずだ!」と教えられると凍傷や風邪をひくようになり、今ではそんなことできる人いなくなったとか。

人間(に限らず)の身体はそれだけ精神でコントロールされてるって事だわな。

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