カテゴリー「日常に潜む恐怖」
日常に潜む恐怖

日本の食の安全を考える

NHKニュース アナ:「福○県○○漁港では、本日行われた放射能検査のため、北海道から生きたままのマダコ約500キロを漁船で運び水揚げしました。検査によると、いずれも測定限界以下でした」 漁協の人:「まあ、ずっと苦労してき [続きを読む]
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アステカ文明の生贄

アステカの人食祭 かつて中央アメリカをアステカ文明があった。 彼らは52年の周期のいずれかに地震によって文明が滅びるという信仰をもっており、それら厄災を回避するために、生け贄の儀式をしばしば執り行っていたことはよく知られ [続きを読む]
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タクシーからのメッセージ

深夜、自宅へ帰るために一人で車を運転していた。 深夜だったので通りに他の車はほとんどなかった。 そのうち、1台のタクシーが俺の車をずっとつけてきていることに気づいた。 そのタクシーの運転手は、こちらを見て何か喋りながら、 [続きを読む]
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マネキンの視線が熱い

数年前知り合いAが「ワケあり物件」に引っ越した。 立地はいいもののちょっと手を伸ばせば隣の建物の窓が開けられるぐらいの間隔で、真横にアパートが立っていて家賃は2万円ちょっと。 隣のアパートと隣接した部屋は日当たりも悪いた [続きを読む]
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胴体に穴を開けて貫通

無痛人間。 本名をアーノルド・ヘンスケンズと言うオランダ人男性は、ミリン・ダヨという名前で、主にスイスとオランダを舞台に、1945年から1947年にかけて体に剣や槍を突き刺したり、あるときは鉄のパイプを胴体に突き刺し貫通 [続きを読む]
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儀式、それとも殺人?

俺が住んでる所から車で20分ぐらいで行ける山奥に、カルト教団が出入りしているっていう噂の神社がある。 今からちょうど7年前、2000年の夏のある日、友達の家で夜遅くまで色々話をしていた。 当時高校生だったんだけれど、友達 [続きを読む]
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ドス黒い物の正体

1977年豊島区のパン屋さんから、水道の蛇口をひねるとドス黒い油状のものが出てくるという訴えが水道局にあった。 調べてみると、正体は燃料用のB重油で付近の50件ほども同じ被害があったという。 水道管の中の水は高い水圧がか [続きを読む]
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案の定、その臭い

去年の夏、山の端にある団地に引っ越した。 駅に向かうには山の横を通っていかないといけないが、その山は自殺の名所で嫌な感じがするから皆嫌がってる。 暑い時分は異臭も漂ってくるし。 団地は2DKで3人家族ではちょっと狭いが大 [続きを読む]
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とにかく不気味な猿

沖縄に新婚旅行に行った時の話。 旅行2日目の夜、沖縄料理以外のものを食べようと焼肉屋に行くことに決めた。 レンタカーのカーナビに焼肉屋の電話番号を入力して出発。 しかし、市街地とは真逆の方向へカーナビは誘導する。 車は鬱 [続きを読む]