日常に潜む恐怖 アメリカの人種差別は深い 2016年1月11日 nuesoku 人種差別が絡む事件などはどれも後味悪いね・・・。 ジャズの巨匠アート・ブレイキー(黒人)のエピソード。 素晴らしいメンバーを従えてアート・ブレイキーが初めて羽田空港に降り立ったのは、1961年元日の夜10時のことだった。 [続きを読む]
日常に潜む恐怖 本当に怖い奴らは・・・ 2016年1月11日 nuesoku 13年前の高校時代の話を書き込みます。 それは初めてのアルバイト先での出来事。 当時高校一年生でした。 東京郊外、稲城市にある国道沿いのうどん屋。 値段も若干高いが味もよく店の雰囲気も悪くなかった。 だが、そこの経営者が [続きを読む]
日常に潜む恐怖 キチガイの姉 2016年1月10日 nuesoku 姉は自分の浮気で婚約解消したんだが、それ以来何だか微妙にネジが飛んでる。 もう何年もたってるしそろそろ・・・と思ってたがダメだった。 そして俺の結婚式の時、酔っ払って飛び入りスピーチかましてくれた。 最初は「結婚おめでと [続きを読む]
日常に潜む恐怖 クレーマー 2016年1月10日 nuesoku アニメのヒロインとかもよくやってた声優さんの話。 結構ファンもいて有名な人だったらしい。 ある時、ファンとのふれあいイベントを企画。 会場は新宿で食事付の会費は一人6000円。 ところがファンから「会費が高すぎる。ボッタ [続きを読む]
日常に潜む恐怖 玄関の前まで来てる? 2016年1月10日 nuesoku 芸人、渡辺直美の話。 二年前の話です。 わたし、家が汚くてゴミ屋敷だったりするんですよ。 部屋の鍵とかもすぐなくしちゃって・・・鍵を掛けずに出かけちゃったりしてて。 鍵が見つからないときは、マンションの下にもオートロック [続きを読む]
日常に潜む恐怖 『絶叫学級』 2016年1月9日 nuesoku 今月号のりぼんのマンガ『絶叫学級』がかなり後味悪かった。 主人公の女子小学生Aは日頃、両親の愛情が3歳の妹に集中している事に不満を持っていた。 1日だけでいいから妹と入れ替わりたいという願いが実際叶い、両親に溺愛される妹 [続きを読む]
日常に潜む恐怖 コレクション 2016年1月9日 nuesoku 米国の黒人歌手ジョセフィン・ベーカー。 この人の活躍した1920~30年代は米国でも黒人差別がひどくて、結局フランスに移住してしまう。 で、人種差別のない世界を夢見た彼女は、色々な国から色々な人種の子供を集めて『レインボ [続きを読む]
日常に潜む恐怖 ディアブラザーという映画 2016年1月9日 nuesoku 実話が元になっている映画『ディアブラザー』。 無実の罪で捕まった兄を助けるべく、子供を育てながら猛勉強し、凄まじい努力で弁護士を目指す妹。 何年もかかって司法試験に合格し、証拠集めに奔走。 無実を証明し兄が塀の外へ出られ [続きを読む]
日常に潜む恐怖 ボーナスをせびる親 2016年1月9日 nuesoku 昔ラジオで聞いた後味の悪い人生相談。 超適当な両親。 パチンコばっか行って子供を放置。 放置された子供は兄弟で助け合い、長男は中学出て工場で必死に働き、弟と妹を高校まで行かせた。(相談者は妹) 長男がボーナスから弟妹にお [続きを読む]
日常に潜む恐怖 医療ネグレクト 2016年1月8日 nuesoku 私の読んでいる専門雑誌に載っていた話です。 専門用語が多かったのでなるべく簡単に書きます。 ある小児科(そこの医者をB医者とする)に、ある親子(親をA親、子をA子とする)が診察に訪れた。 A子は生後数か月なのに、生後2ヶ [続きを読む]