カテゴリー「日常に潜む恐怖」
日常に潜む恐怖

宗教は人を壊してしまう・・・

小学生の頃の話。 下校中道ばたにオッサンが、道を背にしてしゃがみ込んでいた。 具合でも悪いのかと思い、おじさん大丈夫?と声をかけようと近づいたら、オッサンが急に立ち上がって叫びながら俺に飛びかかって来た。 ビビって避けた [続きを読む]
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爪が剥がれている理由

今でもトラウマになってる思い出。 オチも何も無いんだけど、俺にとっては怖かったんで書かせてくれ。 小5の頃、クラスにMという太った奴がいた。 そいつは体臭が酷くて性格も暗くて、何か気色悪い奴だった。 で、そいつがいっつも [続きを読む]
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それはどう見ても子供の・・・

大学の友人の話。 そいつが最近引っ越したアパートには、備え付けの机があったんだ。 で、その机の一番下の段をよく使ってたんだけど、開閉する時に、何か細かいものが移動するような「ザラザラ」と言う音が聞こえてきたらしい。 自分 [続きを読む]
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彼にはふさわしい死に方だった

そういえばここ数年全然高校の同窓会のお知らせとか来ないなあと思っていたら、ずっと幹事やってた同級生(男)が亡くなっていた。 しかも普通の死に方ではなく、超ブラックな会社の同僚にパシリにされ、なぶり殺し寸前までフルボッコに [続きを読む]
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女と男の両方で生活した事がある

子供の頃、女の子として過ごした時期があった。 保育所に入ったぐらいに急に引っ越して「今日から女の子になってね」と母親に言われ、引越し先の保育所でも女の子として過ごすことになり、姉はその頃から男の子として過ごすようになった [続きを読む]
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それはイカのような眼玉だった

つまらない話だけど、中学の頃、祖父母の家に泊まりに行った時、入浴していたらふと風を感じ、振り返っても当然戸は開いていない。 あ、じゃあこっちかと窓を見上げたら、すりガラス引き戸タイプの窓が指2本分くらい開いていて、そこか [続きを読む]