日常に潜む恐怖 捕虜になったら自殺した方がまし 2019年4月27日 nuesoku その昔イギリス人の友達に聞いたロシア人の捕虜のいたぶり方が最高に後味悪い。 まず2人の関係のある捕虜、例えば父と娘、母と息子、恋人親友同士などを用意。 そして真中をカーテンで仕切った部屋の両パートへ一人づつ配置。 この時 [続きを読む]
日常に潜む恐怖 『これからそっち行くから』って間違い電話・・・ 2019年4月27日 nuesoku 後輩から聞いた話。 居酒屋で飲んでるとき、携帯が鳴った。 非通知なので無視した。 しばらくするとまた掛かってきた。 今度も非通知だった。 後輩の携帯は非通知の場合、留守録とかにならないように設定してあったのでメッセージは [続きを読む]
日常に潜む恐怖 完全に病んでる時の心境 2019年4月27日 nuesoku ここでいいのか分からんが吐き出し。 妻が出て行ってもうすぐ一年経つ。 なぜ出て行ったのか分からないが、離婚はしてない。 戸籍はそのままっぽい、たぶんいつ離婚届が送られてくるかと思って過ごしていたが、それもない。 結婚した [続きを読む]
日常に潜む恐怖 自分が病んでいると認識できたとき・・・ 2019年4月26日 nuesoku ある精神科医の若いころの話。 彼が勤務する病院には中年の女性患者がいた。 分裂症だがたいていはおとなしく、いつも機嫌よく笑っていて若々しい、かわいらしい女性だった。 彼女には婚約者がいて、彼は優秀な外科医だという。 2人 [続きを読む]
日常に潜む恐怖 家族の満面の笑みがキレる合図 2019年4月24日 nuesoku 高校生の時、ある技能系の部活に入っていて、自分はぺーぺーだったが、部長のA子さんは全国レベルだった。 で、通っていた高校の近くに児童養護施設があって、昔から部活の有志が、ボランティアでその施設の小学生~中学生対象に月一で [続きを読む]
日常に潜む恐怖 実の娘を気持ち悪いと思う 2019年4月24日 nuesoku 義母が亡くなって、身の回りの物を整理してたら、義姉(義母の実の娘)についてのノートが出てきた。 育児日誌かなと思って見たら、義姉の失敗とか駄目なところが書いてあって、「死ねばいいのに」とか「気持ち悪い」みたいな文章も結構 [続きを読む]
日常に潜む恐怖 土葬の墓を掘り返してみた結果 2019年4月23日 nuesoku 子供の頃、実家の土葬の墓を改葬したんだが、掘り出された先祖の遺骨のビジュアルも子供心に十分衝撃的だった。 朽ち果てた棺桶が葬儀当日のままに出現して、開けたら異臭漂うちょんまげ載せた白骨なんぞも出て卒倒もんだった。 一番衝 [続きを読む]
日常に潜む恐怖 皮膚の下に何かあるから切開したい・・・ 2019年4月23日 nuesoku 友達が精神科に入院した。 薬中にはよく見られるらしいが、皮膚の下に虫がいると掻き毟る症状がある。 友人の場合は虫ではなく「髪の毛」だった。 皮膚の下に髪の毛が入っていると言って刃物で身体中を切っていたそうだ。 全身に切り [続きを読む]
日常に潜む恐怖 駄菓子屋のおばちゃんの最後 2019年4月22日 nuesoku 個人的に後味悪いというか、何とも言えなかった話。 小学生の時から通ってた駄菓子屋のおばちゃんが、私が二十歳になる頃に農薬自殺した。 いつもブスッとしてて、何で子供が集まる駄菓子屋なんてやってんだろ?とか初めは思ってたんだ [続きを読む]
日常に潜む恐怖 本当は3人で幸せに暮らしたかった 2019年4月22日 nuesoku H県K市の某集合住宅で母親と二人暮らしをしていたアキちゃん(仮名)の体験した話。 当時小学3年生だったアキちゃんは母親と集合団地の一室で二人暮らしていた。 両親は離婚調停中であり、去年までは父親と三人で暮らしていたのだが [続きを読む]