カテゴリー「心霊・幽霊」
心霊・幽霊

ひき逃げ復讐の怖い話

その横断歩道は歩行者が少ないって言うとこで普段は車道の信号は点滅なのね。 そんでボタン押して待ってたら車道の信号が赤になって、横断歩道の信号が青になる。 だけど、その点滅信号ってめったに赤になることなんてないから、点滅に [続きを読む]
カテゴリー「心霊・幽霊」
心霊・幽霊

犬を喰った男には憑いている

某チェーン店の居酒屋でバイトしてた頃の話。 Mさんという40代の常連がいた。 俺がバイトを始めた頃から店に一人でやってくるようになったのだが、一月ほどは毎晩のように通ってきた。 何でも居酒屋近くのビジネスホテルに滞在して [続きを読む]
カテゴリー「不思議体験」
不思議体験

山道で女性を引いた怪奇現象

二年くらい前の話。 夜になって隣町の友達に用があって車で出かけることになった。 自分の住んでる町から隣町に行くルートは二つ。 山道を越えていくのと、国道を通っていく道。 国道の方が若干早いが、交通量も結構多い。 車になれ [続きを読む]
カテゴリー「怪奇スポット」
怪奇スポット

逆打ちという風習

四国八十八箇所を逆に回る「逆打ち」をやると死者が蘇る。 映画「死国」の影響で逆打ちをそういう禁忌的なものとらえている人も多いのではなかろうか? 観光化が進み、今はもうほとんど見ないようだが、真っ白い死装束のような巡礼服を [続きを読む]
カテゴリー「心霊・幽霊」
心霊・幽霊

引きずり込もうとする女

私が小学四年生くらいの頃にあった話です。 私は小学二年~六年まで、地元の青年団ボランティアのような団体に入っていました。 内容は、地元の大学生がリーダーとなり、市内の小学生と休日、夏休みにキャンプやボランティアを行なうと [続きを読む]
カテゴリー「都市伝説」
都市伝説

中国の核実験の実態

「核ハザードの危険を隠してきたNHKシルクロード番組に関する公開質問状」と題する書状が、NHK会長・福地茂雄氏あてに突きつけられた。 差出人は札幌医科大学・高田純教授である。 その一節には、こうある。 私は、核爆発災害研 [続きを読む]
カテゴリー「心霊・幽霊」
心霊・幽霊

事故現場の女の声

ある夜、友人とドライブしていました。 国道から山道を通り、その山道を抜け山を下りたら別の道を通って帰る、そういう計画でした。 カーステレオをつけ、つまらない会話をしながら、渋滞のない夜の国道を走っていました。 しばらく走 [続きを読む]
カテゴリー「怨念・呪い」
怨念・呪い

不幸が重なる家柄の原因

自分の実体験から一つ。 俺はいわゆる甘えんぼ、というやつで小学校高学年くらいまで夜寝るときは父親のベッドで一緒に寝ていた。 ある夏の夜、いつものように父と一緒に寝ていたのだが、夜中に急に目が覚めてしまった。 トイレに行き [続きを読む]
カテゴリー「日常に潜む恐怖」
日常に潜む恐怖

本当の地獄を味わった

私がまだ10代の頃。 時期はお盆の真っ最中。 当時付き合っていた彼氏に、「墓参りに行くんだが一緒に行かないか?」と誘われて家まで彼のクルマで迎えに来てもらう事に。 当時の私は若さゆえ、墓参り等どうでもよく、ただ彼氏と会い [続きを読む]
カテゴリー「怪奇スポット」
怪奇スポット

四国の習慣

ほんの数年前に知った私の母の故郷(四国のド田舎)の習慣の話です。 うちの集落にはハカソヤという女限定の変な習慣があります。 ハカソヤにも色々あって、大きく分けてお祝いの言葉に使う場合とお守りのことを指す場合があります。 [続きを読む]