日常に潜む恐怖 ブッ殺すぞ!!!! 2015年1月30日 nuesoku 26年生きていて1番恐かった体験を書きます。 僕は4年前に入社して以来、2年間社員寮で暮らしていました。 そこは社員寮とは言っても、70年代風の普通の一軒家で同僚のYが一緒に住んでいる以外は寮長もいない住まいでした。 仕 [続きを読む]
心霊・幽霊 天井のシミが人の顔 2015年1月30日 nuesoku 学生の頃、練馬の木造ボロアパートに住んでた。 そこで一年くらい暮らしたある日、初めて友人が泊まることになった。 飲んでるうちに終電過ぎてしまい、仕方なく俺のアパートに来たのだ。 散らかり放題の部屋で、何とか友人の眠るスペ [続きを読む]
日常に潜む恐怖 イタズラにしてはやり過ぎ! 2015年1月29日 nuesoku 去年の夏に田舎(兵庫県佐用町)に久しぶりに帰った時の話。 田舎に帰ったからと言っても特別にすることもなく・・・。 ただ毎日う○いや屋で本を立ち読みをして時間を潰すか、テレビで甲子園の試合を見るか・・・とにかく時間を持て余 [続きを読む]
怨念・呪い 両家的には結婚は許さない 2015年1月29日 nuesoku 家系にまつわる話を2つ程・・・。 【本家と分家での恋愛】 うちの幼なじみの家系がちょっと因縁めいてる。 幼なじみの家は本家なんだけど、分家のある一家(といってもかなり古い分家で別の本家みたいになってる)には絶対同じ年に子 [続きを読む]
心霊・幽霊 ボタンに刻まれた「天国行き」 2015年1月29日 nuesoku 東京近郊のとある駅には気味のよくない噂があるんだそうです。 正確にいうと、駅のエレベーターに。 目立たない、死角にあるそのエレベーターに乗ろうとボタンを押すと、ガラス張りの窓がついているから箱が降りてくる様子がよく見える [続きを読む]
心霊・幽霊 それは女性物のカツラだった 2015年1月29日 nuesoku 祖父の七回忌だったと思う。 実家は海に近い田舎町。 近くには漁港があり、潮の流れが速くて海水浴はできなかったが、景色のいい砂浜もあった。 さて、法事は朝から坊さんが来て始まり、午後は親戚一同で酒を飲みながらの食事になった [続きを読む]
都市伝説 死ぬ間際に虫が見せる反応 2015年1月28日 nuesoku ある地域の小学生達は池の近くの林を遊び場としていて、大きな石の裏に潜む虫達を捕まえては殺すという遊びをしていた。 ライターで炙ったり、手足をもいだり、池に落としたり・・・・。 死ぬ間際に虫が見せる反応を楽しんでいた。 そ [続きを読む]
日常に潜む恐怖 親父と荷物とノコギリ 2015年1月28日 nuesoku 親父は俺が小2の時に事故で死んだらしい。 らしい、っていうのは、実際に親父の死体を見たことが無いから。 後で親戚に聞いた話によると、電車に轢かれてグチャグチャだったとのこと。 未だに俺は親父がどんな仕事してたのかも知らな [続きを読む]
都市伝説 天国からの使いが来る 2015年1月28日 nuesoku 短い都市伝説を2つ程・・・。 【親族に対する愚痴や恨み辛み】 現代の日本において死が最も身近にある場所は病院である。 ヒトの死が日常的にある病院では不思議な体験をする看護師さんは少なくない。 入院患者の中には尋ねて来る人 [続きを読む]
心霊・幽霊 T君の人形 2015年1月28日 nuesoku T君が転校してきたのは小学五年の五月か六月くらい、一学期の中途半端な時期で、どこといって目立つところのない、おとなしい奴だった。 すごく色白だったのが印象に残っている。 別にアルビノとかそういうんじゃなかったけど、九州の [続きを読む]