心霊・幽霊 家賃が破格の安さ 2015年1月13日 nuesoku 今から2年前、私はある賃貸マンションに引越しをした。 その部屋は、都心で南向きの1LDK・バストイレ別々・オートロック付きで家賃が月12・5万という破格の安さだった。 建物事体もまだ新しく、部屋は14階にあり、寝室の窓か [続きを読む]
心霊・幽霊 東京都内の下請け会社 2015年1月13日 nuesoku 友人から聞いた話。 友人はその時テレビ局の下請けの会社で仕事をしていた。 連日の徹夜でコンソールに向かっていたそうだ。 やっとマスタリングが終わって、ぐーと椅子の後ろに伸びをした時、彼の目にとんでもないものが飛び込んでき [続きを読む]
日常に潜む恐怖 海岸線に現れる某国の工作員 2015年1月12日 nuesoku 当時高校一年だった俺は、海辺の我が家から友人宅へ向かうべく歩いていました。 時刻は午後九時をまわっていたでしょうか。 住宅地とはいえ街灯も疎らで薄暗い海岸近くの生活道路に、俺以外の人影は全くありませんでした。 と、後ろか [続きを読む]
不思議体験 幽霊船?の話 2015年1月12日 nuesoku 海の話です。 戦中生まれの私が幼少のころ、祖父より聞いた話です。 その祖父は、さらに彼の祖父が話してくれた、といっていましたから、そうとう昔の話だと思います。 ひなびた漁村では、昔からその村に流れ着いた漂着物は、その村の [続きを読む]
日常に潜む恐怖 自殺死体みたのは初めてだった 2015年1月12日 nuesoku 4年前の話だが当時大学生でアパートの1階に住んでた。 真上に住むオッサンは時々訪れる女と金銭の言い争いをしてた。 網戸にしてたから会話丸聞こえで密かな楽しみだった。 するとある日を境に風呂場の天井から水がボタボタと落ちて [続きを読む]
不思議体験 納得がいかない記憶 2015年1月12日 nuesoku 幽霊とかじゃないけど未だに納得できないことがある。 それは幼稚園に通ってた頃。 ある日、ばあちゃんの畑で遊んでたんだけどそこで同じくらいの年齢の男の子と友達になった。 名前は鈴木なんとか。 俺はその鈴木君とすぐに仲良くな [続きを読む]
怨念・呪い お狐さんがしっかり見ている 2015年1月12日 nuesoku 亡きうちの婆さんが親父に語ったという話。 大戦末期、爺さんはのらりくらりと免れていたが、ついに出征の命令がきた。 爺さんは名誉なことなどとは思えなかったらしく、「もう生きて帰ってはこれない、俺はもう終わりだ」、と毎晩泣き [続きを読む]
怨念・呪い 神社の上に家を建てた結果 2015年1月12日 nuesoku 呪い・祟り関係の話を2つ程・・・。 【いつ死んでもいいように生きろ】 実家を改装する際に重機で庭を掘ったら、お地蔵さんがざっくざく出てきて死ぬほどびびった。 何事かと思ってジイさんに尋ねたら、実家が建ってた場所ってのが昔 [続きを読む]
不思議体験 幽霊が見える儀式 2015年1月12日 nuesoku 都市伝説みたいなものは、大半が誰かが適当に言ったものが伝言ゲームで広まって行ったり、ちょっとした事に尾ひれが付いてどんどん話が大きくなっていったりするものだと思う。 これは、元々「やばいもの」だった内容が、伝言ゲームされ [続きを読む]
怨念・呪い 占い儀式のやり過ぎで・・・ 2015年1月12日 nuesoku 小6の頃、アサン様(アサーン様?)という占いが学校で流行りました。 占いのターゲットとなる複数名の名前が書かれた紙の上で抜いた髪の毛の先に五円玉を結んだものを指でつまんでぶら下げ「アサン様お嫁入り」と二度唱えます。 その [続きを読む]