月: 2016年2月
七転八倒の挙句・・・
俺はサッパリなんだけど、俺の母方の家系は、どうやら見える人が多いようだ。 お袋はちょいちょい目撃談を語ってくれる。 お袋の話は特に恐ろしいものではないので敢えて省く。 今日はじいさ [続きを読む]
・・もう無意味だな、これ
ずいぶん前に他スレに書かれていた話があった。 話の趣旨は、『ほこらから出てきた何か気持ち悪いモノに追いかけられた』とかいう話。 ”その”『ほこら』の近所の私はその書き込みで、「ああ [続きを読む]
行方不明八名。死者一名。
俺がまだ親父の玉袋の中で三億人の兄弟と暮らしてた頃、親父は山仲間2人と秋山登山を楽しんでいた。 連休で天気も良好、のんびりと『山男の歌』とか歌いながら順調に登ったらしい。 だけど、 [続きを読む]
一人でいると霊が来やすいよ
中学1年の頃、俺はテニス部に所属していた。 夕暮れになり帰り支度をしていると、Aに「うちに来ないか?」と声をかけられた。 俺は夕方のアニメを見るのが日課だったから、正直鬱陶しいな・ [続きを読む]
仕事をしている様子が無い会社
3年ほど前、PC関係仕事で小さな旅行会社に派遣で行った。 経理担当と業務担当の女性2人と、営業男性一人、女性社長だけという・・・本当に小さな会社だった。 私の仕事はシステム組んだり [続きを読む]
本家の人たちが封を強化
近所に家族ぐるみで親しくしてもらってる、神職の一家がある。 その一家はある神社の神職一家の分家にあたり、本家とは別の神社を代々受け継いでいる。 ウチも住んでいる辺りでは、かなりの歴 [続きを読む]