カテゴリー「日常に潜む恐怖」
日常に潜む恐怖

信仰心が足りないあんたが悪い

幽霊とかの怖い話じゃないんだけど。 昔母親が浄霊と言う手かざしで病気を治す宗教にはまっていたんですよ。 かなり大きな教団支部にも電車で月一ぐらい俺と姉を連れて行ってました。 で、俺が小学生1年になった冬風邪をひいたんです [続きを読む]
カテゴリー「日常に潜む恐怖」
日常に潜む恐怖

メールを送ってたのは◯◯

もう10年以上も前の話なんだけど実話です。 10代の頃バンドやってたんだけど、いつも欠かさず二人組で見に来てくれる女の子たちが居た。 出待ちとかもしてくれてて「今度全国回るんだよね?全部いけるようにバイト頑張るよ!」とか [続きを読む]
カテゴリー「不思議体験」
不思議体験

世界の解明されていない謎

【月の謎】 ■地球の衛星「月」についての謎はいまだに解明されていないことばかり NASAの科学者たちでさえお手上げレベルの不思議な月。 ・月は同じ面しか地球に見せないのだが、自転周期と公転周期が全く同じという、偶然とは思 [続きを読む]
カテゴリー「日常に潜む恐怖」
日常に潜む恐怖

“怖いおばさん”

もう10年ぐらい昔のことだけど、その頃戸建の借家に住んでいた。 ある日、近所の空家(そこも借家)に誰か引っ越してきたんだけど、挨拶もないし自治会長が訪ねても人はいるらしいのに出てこない。 軽自動車が1台あるんだけど、運転 [続きを読む]
カテゴリー「日常に潜む恐怖」
日常に潜む恐怖

あんたがやったんだ

私が遭遇した数ある恐怖体験の1つを書きます。 少々長くなりますがお付き合いお願いいたします。 大学の時の話です。 若気のいたりと言う事でご容赦願いたいのですが、当時大学付近でチラホラちょっとした噂を耳にする一般民家に夜中 [続きを読む]
カテゴリー「心霊・幽霊」
心霊・幽霊

返して欲しかった

あだ名がミミズという、小学校4年になる少年がいた。 あだ名の由来は彼の名前にもあったが、性格にも関係していて引っ込み思案で弱々しい少年だった。 風貌も薄茶色のTシャツの日が多く目は重々しい二重で少しギョロ目の細顔。 春に [続きを読む]
カテゴリー「日常に潜む恐怖」
日常に潜む恐怖

ガラの悪そうな男性二人

1人暮らしの祖母が体調を崩した時、母親と俺とで交代で母の実家に泊まった。 俺の当番の日、特にすることもないし疲れていたので、床に就いて本を読んだ。 いつの間にか眠っていたようだが、壁を隔てた隣で男性二人がケンカをしている [続きを読む]
カテゴリー「心霊・幽霊」
心霊・幽霊

僕は殺されるのです

恐らく僕はもうすぐ死んでしまうでしょう。 きっと心臓麻痺か何かで。 でも、病気ではないのです。 僕は殺されるのです。 きっと、話したところで誰も信じてはくれないでしょう。 それでも、ここに僕の死んでしまった本当の理由を書 [続きを読む]
カテゴリー「都市伝説」
都市伝説

死を喜ぶな・・・

高校生の時は俺はサッカー部だったんだけど補欠だった。 でも俺は、補欠だったけど実力がないから仕方が無いと割り切ってた。 しかし、レギュラーの中に一人だけとってもムカツク奴がいた。 こいつをAとすると、Aは俺に実力が無いこ [続きを読む]
カテゴリー「日常に潜む恐怖」
日常に潜む恐怖

薬の飲み方には気を付けよう

数年前、大学時代の話。 俺はエンスージアストの先輩(Aとする)と仲が良かった。 彼はいわゆる走り屋の車が大好きだった。 大学に入って、高校時代からバイトして貯めた金で青の日産シルビアを買った。 古い車だが安い軽自動車と比 [続きを読む]