月: 2018年7月

昔、母親と一緒にクネクネのようなものを見ました。 ずっと記憶に残っていて、大人になってネットで調べるうちにそれがクネクネに似ていると思ったので書いてみます。 祖母の家に住んでいた時だったか、遊びに行っている時だったか。 [続きを読む]

こういう場所じゃむしろありふれた話になるのかな・・・。 ここ二ヶ月、「もう一人の僕」が動いてるらしい。 最寄の二つの繁華街によく現れるんだって。 行動様式が僕と全然似てなくて、いわゆるキャバクラに入り浸ってるようなのです [続きを読む]

じゃ、呼び水代わりに昔見た幻覚の話を一つ。 穂高の奥穂と北穂の間の稜線をやってた時に、雷の直撃を食らったことがある。 知ってる人は知ってるだろうが、森林限界以上の岩場では、雷は上から落ちて来るとは限らない。 真横から水平 [続きを読む]

オカ板初カキコです。 文章ヘタだけど。 小４の頃、弟生まれるから実家に預けられてた時期があった。 ばあちゃんも爺ちゃんもすげー優しくて楽しい日々を過ごしてたんだが、ある日、トイレ行こうと思って２４時ぐらいに起きたんだ。 [続きを読む]

『耳無し地蔵』と呼ばれる地蔵がある。 名前の通りその地蔵には耳がなく、表面にはびっしりと経が彫られている。 過去にこの地を訪ねた琵琶法師が平家の悪霊に取り憑かれ、寺で魔よけの香料を塗ってもらうのだが、耳だけ塗り忘れた結果 [続きを読む]

十数年前に住んでいたマンションで当時幼稚園児の娘が時々「黒い人が居る」と言い出した。 その黒い人はリビング入り口で立っているとか。 そんな事をふと思い出して、今は大学生になった娘に聞いてみると「うん、本当に居たよ」と。 [続きを読む]

勝手に書きます。 生まれも育ちも四国の自分の体験です。 あまりオカルトでもないかも、スレ違いだったらごめん。 良く夢で見る風景の一つに、電車から見える神社があった。 鳥居の奥に続く真っ直ぐ道があって、上に続く階段だけが見 [続きを読む]

『味噌ラーメンの匂いで目が覚めた』 奴の話は、そういうフレーズから始まった。 ベッドの上で天井を見上げた状態から視線を窓に向けると、カーテンの隙間から僅かに陽の光が差し込んでいる。 目覚まし時計を見れば六時過ぎ。 さわや [続きを読む]

不気味っていうか奇妙な話。 子供の頃大学病院に入院してた事がある。 小児科病棟で六人部屋、赤ちゃん（男児）が二人、小学生（女児）が一人、それから中学生の自分の五人で使ってた。 何かその小児科は色々不思議な事が起こってたん [続きを読む]

コピペじゃないんだが、山で遭難者が出たとき、捜索隊がいくら探しても見つからないのに、家族や親しい人が一緒に探しているとすぐに遭難者が見つかるなんて話をよく聞くな。 たいていそういう場合は遭難者は死んじゃってることが多いん [続きを読む]