月: 2018年8月

過去似たような話があったかも知れないけど、私が１週間前に体験した実話。 都内で一人暮らししてるんだけど、夜中３時半頃、ベッドでスマホいじってたら「ピンポーン」てチャイムが鳴った。 私には夜中に尋ねてくる友人などいない。 [続きを読む]

うちは１階店舗、２階住居の家族経営の商店。 昼夜飯は２階で祖母が作っていた。 １１時、１８時頃になると２階からドンドンと足音が聞こえ「ああ、ご飯作ってるなぁ」と、ひと息つくのが日常だった。 右脚がちょっと不自由なのでその [続きを読む]

そこまで怖くないけど中学時代体験した小話するわ。 クラスでいきなりＡってやつが、「幽霊ってこうすると見えるらしいー」、と言って教えてくれた。 両手で狐みたいな顔作って（親指・中指・薬指を真ん中にくっつける）そのくっつけた [続きを読む]

ここ１０年ばかりの話です。 生きてる人だと思うんですが、近所に買い物に出掛けると決まって会う人がいます。 頻度は３回に１回くらいでしょうか。 その人はいつも両腕をグルグルと回して歩いているので、とにかく印象的です。 ５キ [続きを読む]

俺的に洒落にならないくらい怖い話。 当時、俺は三歳。 借家の一戸建てに住んでた。 親が家の一階で夜遅くまで仕事をしてたんで、俺はいつも２階にある寝室で、生まれたばかりの弟と一緒に寝ていた。 が、その日だけはどうしてか無性 [続きを読む]

俺は機械部品の加工工場に勤めてた。（もう転職した） んだが、ある日、山上ってやつが先輩に「変な帽子かぶってっくるなよ」って言われてたんだ。 なんだろ、と思ってそっち見たら、山上は頭のまわりに黒い毛糸のかたまりを太く巻きつ [続きを読む]

今生きてたら９０になる婆様から昔聞いた話。 今から１５０年ほど前の東北の田舎。 当時の地元の山は山菜取りに行くにもあまりにヘビが多すぎて、誰でも入山できなかったそうな。 そこで村の衆が相談して神社にお願いに行ったんだって [続きを読む]

真夜中に電話で友人がしやがった話。 そいつの友達のＡは映画研究のサークルか何かに入ってるらしいんだけど、ある時、ホラー映画を撮影することになったそうだ。 で、美人で有名なＣさんという女性を幽霊役に起用した。 撮影はまず、 [続きを読む]

自分の友人の話です。 彼女が前に、彼氏と同棲していた時のこと。 南麻布の某マンションに住んでいた。 彼も彼女も夜の仕事の人で、当時ＯＬだった私は休みの前の日になど、六本木の彼女たちの店に行き、店が終わるまでタダ飯と酒を飲 [続きを読む]

これは小学校６年生のときに実際に体験した出来事。 俺の通っていた小学校は、市内でもっとも生徒数の多いマンモス校だった。 新校舎と木造旧校舎が連絡通路で繋がっており、１年生～４年生までは新校舎、５、６年になると１～３組が旧 [続きを読む]