日常に潜む恐怖 藤子・F・不二雄の描く悲劇はちょっと怖い 2019年3月23日 nuesoku 藤子・F・不二雄の「劇画・オバQ」。 「オバケのQ太郎」の後日談に当たる短編。 おばけの国から久々(15年ぶり)に人間界に降りて来たQ太郎。 Q太郎は脱サラの話を持ちかけられているサラリーマンに話しかける。 彼はかつてQ [続きを読む]
都市伝説 彼が異常なほど寒がりな理由 2019年3月23日 nuesoku とある友人から聞いた話。 彼は大変寒がりな男だった。 夏でも長袖を着ていたし、冬になればまるで雪男のように着ぶくれていた。 中高生の時の制服はどうしたのかと聞くと、日光アレルギーと嘘をついて長袖を通したらしい。 私:「な [続きを読む]
日常に潜む恐怖 部屋に白ゴマに似た物は落ちてませんか? 2019年3月23日 nuesoku 初めての一人暮らしで、1Kの狭いアパートに住んでた時の話。 ものぐさな性格だから、ゴミ袋をいくつも溜めこんだりしてた。 それでも部屋が狭くなってくるとまとめて捨ててたから、汚いにしてもゴミ屋敷ってほどではなかった。 6月 [続きを読む]
心霊・幽霊 変な現象は仏壇を押入れに入れてから 2019年3月23日 nuesoku 「押入れの内側から・・・」 これは数年前、俺の実家がリフォームしていた時に起きた出来事です。 築年数も経ち、ガタがきていた実家を改装することに決まった。 四人家族ですが、親父は単身赴任、兄はすでに結婚して実家を出ていたの [続きを読む]
日常に潜む恐怖 あの音は工作員だったのかもしれない 2019年3月23日 nuesoku もう10年以上も昔の話だけど、12月くらいに堤防から夜釣りをしていた。 幅3メートル、高さ3メートル、先端まで100メートルくらいの堤防で、沖側にはテトラが積まれていて、俺はテトラに乗って釣りをしていた。 青イソメの投げ [続きを読む]
日常に潜む恐怖 この世の中のどこかに犯人がいる 2019年3月23日 nuesoku 井の頭公園バラバラ殺人事件。 1994年4月23日午前、東京都三鷹市にある井の頭恩賜公園のゴミ箱にポリ袋に入った人間の足首が捨てられているのを(猫の餌を探すため)偶然ポリ袋を開けた清掃員の女性が発見した。 駆けつけた警察 [続きを読む]
日常に潜む恐怖 俺は猟奇殺人者の候補かもしれない 2019年3月23日 nuesoku 幽霊とかそういう類じゃないけど、親に聞いた話。 ガキの頃、夜中に親が居間でテレビ見てたら、先に寝た俺が廊下に置いてた蛙の置物を持って入ってきてその周りをグルグル回り始めたそうな。 親が話かけてもグルグル回り続けるもんで、 [続きを読む]
心霊・幽霊 開かずの間の押入れを開けてみた 2019年3月23日 nuesoku 見たわけではないのですが、感じたことならありますよ。 京都の旅館に泊まった時に、私の部屋があかずの間だったんですよ・・・。 普段は貸さない部屋らしいですけど、仕事の関係で泊まったんですね。。。 部屋に入った時の第一印象が [続きを読む]
不思議体験 自分だけが感じた、ある橋の違和感 2019年3月22日 nuesoku 自分の中では虫の知らせと思える経験をひとつ。 ある日、自転車で移動してたときのこと。 丁度橋の中央に差し掛かったあたりで、突然胸のあたりを押さえつけられるような感覚が襲った。 呼吸もままならず自転車をこいでいられる状態じ [続きを読む]
日常に潜む恐怖 弟が大嫌い・・・そして自殺 2019年3月22日 nuesoku 中学時代の友達の女の子の話。 その友達はお嬢様だった。 凄い学歴の両親、立派な一軒家。 成績もトップクラス。 ただその子の家庭では、お母さんが6歳の弟ばかりをひいきするらしく、その子は弟を嫌ってた。 冬のある日。 その弟 [続きを読む]