カテゴリー「心霊・幽霊」
心霊・幽霊

謎の光に助けられた話

仕事仲間の話。 遠い山間での住宅改装を請け負った彼は、毎日のように山中の峠道を越えていた。 きちんと整備された道路も造られているのだが、回り道の上に信号が多く、渋滞に巻き込まれる率が高いので、舗装もされていない寂しい峠を [続きを読む]
カテゴリー「日常に潜む恐怖」
日常に潜む恐怖

元嫁はただのキチガイだった

元嫁に「初恋の転校してしまったA君」に似てるからと告白された。 聞けばスジを通すためと彼と別れてきたと。 怖かったので断ると、元嫁友人や元彼まででできて説得された。 何事にも一生懸命だが勘違いが多く、一緒にいると楽しいか [続きを読む]
カテゴリー「不思議体験」
不思議体験

好きになれない氏神様

すごっく罰当たりな話なので気にされる方は読まないでください。 何度か精神的に追い詰められたことがあって、近所の氏神様の神社にお参りしてお願いをしてるんだけど、何も起きないならまだしも、その度に必ず願いとは反した最悪なこと [続きを読む]
カテゴリー「不思議体験」
不思議体験

目も飛び出し、内側から破裂

ちょっと前にやってたドキュメント番組から。 戦争の悲しさと恐ろしさを現代の若者が学ぶと言った番組。 少年時代を戦時中に過ごした老人の所に大学生3人が話を聞きに行ったところ、当時老人はまだ10歳くらい、空襲で家を焼かれ、老 [続きを読む]
カテゴリー「都市伝説」
都市伝説

妄想中学生・・・

自宅前に中学生くらいの男の子が立っていた。 同じくらいの息子がいるので息子の友達かと思い「うちに御用?息子の友達?」と声をかけたら「僕が分かりませんか?」と真剣な顔で言われた。 あれ?うちに来たことある子だっけ? 必死で [続きを読む]
カテゴリー「日常に潜む恐怖」
日常に潜む恐怖

じいちゃんの落とした物の真実

うちの母が先月実家(瀬戸内海の港)に帰った時の話。 近所の足の悪いじいちゃんは、よく乳母車を杖代わりに港まで散歩している。 港というのは船着場があるので、海に向かって緩やかに傾斜している。 港でじいちゃんが「目を離した隙 [続きを読む]