カテゴリー「不思議体験」
不思議体験

実際にあった自殺の内容

実際にあったお話です。 怖い話が好きで、自宅の近所であった自殺の話を少し脚色して、ネットで公開したそうです。 その夜、投稿に対するレスを確認していると、突然、電話が鳴りました。 自分が投稿した文章を電話の向うで朗読してい [続きを読む]
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透明な電車と、それに乗る人々

これは、とある事がキッカケで霊感(?)を得た、オレと母の話。 家は社宅の二階。 オレと姉、そして母の三人家族。 父親は別居していた。 中学卒業を間近にひかえた初春のある日の夜、受験の圧力からは解放されていたオレは、コタツ [続きを読む]
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霊園で風鈴の音

昔、学生だった頃、友人5、6人で、夜中にバイクを乗り回して遊んでいた。 場所は、近所の霊園で、わりと広く、道路舗装されていて、中々いい感じのコースだった。 その日も、バイク3台で、6人が交代しながら、走っていると・・・。 [続きを読む]
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数ヶ所を刃物で刺されていた

私は両親と兄から虐められて育ち、中卒で働きに出ていた。 ある日、大学受験を控えた兄が「私とは一緒に食事をしたくない」と言い出して、両親から玄関で食べるように言われて、辛くなり家出した。 自転車で湖まで走り、奥の森で首を吊 [続きを読む]
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◯◯が死にました

この話は俺が中学の頃聞いた明治か大正時代の話。 ある大きなお店に丁稚(でっち)として働いていた『延松』という人がいた。 ※丁稚=職人・商家などに年季奉公をする少年 『延松』は真面目に働いて、おかみさんや主人から可愛がられ [続きを読む]
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会社の電話回線が一気に

もうずいぶん前の話。 親父が亡くなって間もなかったころの話。 先に書くがオチはないよ。 ある日曜日、仕事が捌き切れないままに午後から出社。 シーンとした事務所内で仕事を片づけていた。 会社は工場だったが、その日は交代勤務 [続きを読む]
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その1週間後・・・

部室にロッカーがあった。 部員も少なく小さい部室だったので、ロッカーは10個ぐらいしかなかった。 その中で1つ開かないロッカーがあった。 新学期を迎える前に部室移動することになった。 部員総出での部室移動。 順調に作業が [続きを読む]
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一之瀬川のサラリーマン

釣り雑誌のライターさんから聞いた、という話を友人から又聞きした話です。 青梅街道で奥多摩を抜けて、ご存知のおいらん淵のほんの少し手前に川の合流があります。 一ノ瀬川という支流で、この合流からしばらくの間はゴルジュという、 [続きを読む]
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『ひとりおしゃべり』は危険

『ひとりおしゃべり』ってご存知でしょうか。 降霊術のひとつだそうで、椅子を2つ用意して片方に座り、もうひとつの空いた椅子に向かっておしゃべりを続けると霊が出るというやつです。 これに似たことをしてしまい、存在を感じたある [続きを読む]
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死んだことに気づいていない

JRがまだ国鉄と呼ばれてた頃の話。 地元の駅に蕎麦屋が一件あった。 いわゆる駅そば。 チェーンではなく、駅の外のあるお蕎麦屋さんが契約してた店舗で旨い安い。 でも種類が無い、おまけに昼はやって無いという、趣味でやってるサ [続きを読む]