カテゴリー「日常に潜む恐怖」
日常に潜む恐怖

忘れられない腐臭と死臭

親戚がある事件に巻き込まれて死んだ。 見つかったときは、かなり腐敗が進んでウジも湧いて、何かに食べられて一部骨が見えてたそうだ。 見つかった原因も腐臭と死臭だったので、傷んでいて当然だったらしいけどね。 その遺体の確認を [続きを読む]
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日常に潜む恐怖

娘達の出生には疑惑がある

俺自身は、霊感なんてないと思ってるんだが、妙に感が良いとは言われる。(そのかわり、じゃんけんは激弱だ) 次男で独身だったもんで、仕事でもよく2,3年地方に派遣されたり手薄になったセクションのサポをやらされたり、当時いわゆ [続きを読む]
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日常に潜む恐怖

身体の重みでちぎれてしまった

個人的には修羅場じゃないけど大家さんが修羅場った話。 大学生の頃、同じ学科の友人(今後Aと表記)が大学の自治会という胡散臭い団体に入っていた。 どんな活動をしている団体なのか不明で、俺は未だに良く知らない。 Aがそこの入 [続きを読む]
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日常に潜む恐怖

彼女が猫を嫌いな理由

ある日、後輩のAちゃんとおしゃべりをしていた時のことです。 話題が、お互いが飼っている犬の話になりました。 しばらくは、他愛ない話でもりあがっていたのですが・・・。 私「ホントに動物ってかわいいよねー」 A「動物?って・ [続きを読む]
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幼児虐待はこうやって起こる

ちょっと特殊な仕事柄、これまで育休取得した男性200人くらいに話を聞いたことがある。 男性が育休を取れて、それを公で取材させてくれるってことは、それだけ大企業かベンチャーでホワイトな職場が99%。 取得してる男性自身も高 [続きを読む]
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あの女がずっと俺を見てた理由

俺の家の帰り道の途中に一軒のアパートがある。 俺がそこを通る時、いつも若い女の人がそのアパートの窓からこちらを見ていた。 俺に気があるのか?と思い手を振っているが、まったく反応しない。 そんなある日のこと。 仕事に行く前 [続きを読む]
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それは重病のサインだった

朝起き途端に頭に凄い激痛。 その後脂汗、布団が汗でビショビショになるくらい。 取りあえず会社に今日は休む電話をしたが、頭痛治らず。 しかし痛みに慣れてきたので、取りあえず病院に行く気になり、汗かいていたのでシャワーを浴び [続きを読む]