カテゴリー「日常に潜む恐怖」
日常に潜む恐怖

逆らう島民達を投獄

南太平洋上に浮かぶイギリスの海外領土、ピトケアン諸島。 この島の周囲300kmには、他に人の住む島は無い。 この絶海の孤島に人が住み着くようになったのは、バウンティ号の反乱事件である。 1789年、トンガ沖のバウンティ号 [続きを読む]
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儀式に俺らは呼ばれた

はあ・・・・・・聞いてくれ。 兄貴とオレは林業に携わっていて、よく業者からの依頼や、たまに個人の依頼が来て、山に木を切る為の書類と現地視察に行くのが主な業務。 というのも、俺ら兄弟で林業ってのは、親父がガンで亡くなって実 [続きを読む]
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意志の強い人間でも発狂

ロンドン塔は、1078年に征服王ウイリアムによって要塞兼宮殿として建造された 当時としてはヨーロッパ最大の城である。 それ以後も、各王によって拡張工事が続けられ、その結果、18エーカーの広大な敷地には、いくつもの塔や館が [続きを読む]
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14歳以下の女性と性交渉

ピトケアン諸島少女性的暴行事件。 長年、閉鎖環境に置いておかれたピトケアン島は、外の世界からも忘れられた存在であった。 1999年、ふたたび世間の耳目を集めることとなる。 この島に研修に来ていたイギリスの女性警察官が、こ [続きを読む]
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身体の一部が飛び込んでる

都内の某神社の境内には、過去3回ぐらい飛び込み自殺者の身体の一部が飛び込んでる。 神社から30メートル程離れたところに線路があるんだが、その付近に駅や踏切はない。 踏切から侵入した自殺者が何故わざわざその場所まで歩き、首 [続きを読む]
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レーシック手術後に・・・

近視矯正のレーシック手術ってあるだろ。 あれやって発狂した人間が身近にいる。 モノに影が見えると言い出し、その影が動くと言い出た。 その後もその影は霊だと言い出し、すべてのモノの後ろに霊が隠れていると言って、 大学を休学 [続きを読む]
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死ななくて良かった

私は両親と兄から虐められて育ち、中卒で働きに出ていた。 ある日、大学受験を控えた兄が私とは一緒に食事をしたくないと言い出して、両親から玄関で食べるように言われて、辛くなり家出した。 自転車で湖まで走り、奥の森で首を吊る事 [続きを読む]
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自殺に耳や太腿を切る

私の姉は中、高校からよくモテて告白されて付き合って、別れてまた告白されて付き合う・・・みたいな感じだった。 ある日、付き合ってもないのに突如「俺が姉ちゃんの婚約者です」と言い男が姉をストーカーし始めた。 ある夜中、男は家 [続きを読む]
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白金色の物体

小2の時、地元の海岸に眞子様と秋篠宮様が来ていた事があった。 私が海を見ていると、沖には白と金色の雲みたいな物体があった。 雲だと思っていたが、金色もちらちら見えて細長い形。 すると眞子様が「うみへびいるね!お父様」と手 [続きを読む]
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あと3ヶ月だね

俺の誕生日は、母方のおじの命日だ。 そのおじは、俺が生まれる前、おじが24歳の時に大腸癌が見つかり、その時には既に手遅れだったそうで、発見から3ヶ月で死んでしまったそうだ。 だから、俺は生まれてからずっとおじの生まれ変わ [続きを読む]