カテゴリー「日常に潜む恐怖」
日常に潜む恐怖

とばっちりか?

お盆の頃、朝ゴミを出そうとマンションのドアを開けようとするが開かない。 どんなに押しても5センチほどしか開かない。 うおぉぉぉぉぉぉ!!!!!! 気合いを入れて押したけど開かないんだよ、これが。 何かドアの外側に置かれて [続きを読む]
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日常に潜む恐怖

タコの中から

今年の暮れの話なのです。 実家でおでんを作った時にタコ丸ごと親が買ってきたので、さばいてた。 タコの頭をぶつ切りにして頭の中を水で流した時に事件は起こりました・・・。 人のだと思われる髪の毛がもっさりでてきて、それ以外に [続きを読む]
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日常に潜む恐怖

お前の親殺してやる

田舎だったんだけどね、中学生の時ヤンキーと付き合ってたよ。 すっごいポエマーで、「一日一回お前に詩をプレゼントする」とか言って、毎朝詩をくれた。 お返しに私も二人の似顔絵書いて「キャ☆」なーんて言ってた。 んで私も反抗期 [続きを読む]
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日常に潜む恐怖

○○の輪切り

単独行で山に登ることが多かった学生時代。 南アルプスの前衛に当たる2000m級の山をピークに向けて前進中、蝶類の採集に時間を取られて陽が傾きだした為、フォーストビバークを決め場所を探してうろついていた。 すると林業に従事 [続きを読む]
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日常に潜む恐怖

輸血のつもりで注射

海にまつわるっていうか、ビミョーな話で恐縮ですが・・・強烈なのが一個だけあります。 俺は、今は東京で暮らしてる田舎モンなんですが、中学二年の頃の話で、家では裏戸一枚で続く畑(庭?)でヤギを飼ってたんですよ。 つがいで飼っ [続きを読む]
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便器の蛆を拾って食べて

ばあさんの話でスゲーと思ったのが、実家のおっかさんは撚糸工場を経営してて、そこへ何人か脳あぼーんな連中がやってきて(当時は入院施設がなかったかなんかで、その手の人は野放し状態だったらしい)は玄関先で「なんかくでー!」と叫 [続きを読む]
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片腕しか見せない3人家族

天才バカボンの中のとある1話が未だに怖い。 パパがある家に招待される。 そこには何故か片腕しか見せない3人家族がいる。 その家族と何の疑問もなく話をしていたパパだが、だんだん腕しか見せないことに疑問を持ち始める。 そんな [続きを読む]
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日常に潜む恐怖

猫の毛皮でバッグを作って

アメリカのある会社で。 一人の優秀な青年が働いていたのだが、彼は最近元気がない。 時々彼はこのように不振になるので、彼の課の課長は心配していた。 ある日、課長は青年にバーに誘われた。 相談に乗って欲しいのだという。 彼に [続きを読む]
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女の顔面を地面に押し付けてる

ふと思い出したのでここに書きます。 7月のことだと思いますけど、私の住む町は田舎なもんで午後9時を過ぎると人気がなくなります。 その日、車で飲み屋に行った親を迎えにいき、11時頃でしょうか?帰る途中に、街頭の無い歩道に白 [続きを読む]
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首をザックリと切られて

ある家族の息子が夜中に喉の渇きを覚え台所まで水を飲みにいった。 電気をつけるのも面倒だったので暗い中手探りで蛇口を探していると・・・おかしなことに気が付いた。 いつもならどんな深夜でも飼い犬のポチが必ず喜んでじゃれてくる [続きを読む]