カテゴリー「日常に潜む恐怖」
日常に潜む恐怖

子供をすりかえる

昨日の報道特集(産院で取り違えられ男)見て思い出しちゃったよ。 昔のマンガで『妖子』っていうやつ。 絵担当がベルばらの池田理代子。 社会の底辺の辛酸を味わい付くし、やさぐれて悪行三昧に生きてきた女囚が処刑されることになっ [続きを読む]
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日常に潜む恐怖

猫を殺させていた

十数年前の話。 玄関のドアがペットの猫のために、いつも少しだけ開いている家があった。 住人は若い母と小さな男の子の二人暮らし。 この母親は、家の手入れも子供の世話もおざなりで、まるで母子家庭の偏見そのままで出来ているよう [続きを読む]
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日常に潜む恐怖

国勢調査のバイトで

国勢調査のバイトをしてたときのこと。 ワンルームのアパートを担当させられたんだけど、世帯主が女のはずなのに、男が出て来た。 僕:「すみません、国税調査の・・・」 男:「今忙しいからあとにしろ」 僕:「以前、お電話で約束し [続きを読む]
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日常に潜む恐怖

ある変死事件

もう10年以上前、飲み屋でバイトしてた時の話。 その店にはAさんという新聞記者の常連がいた。 記者って忙しいらしいが、店は深夜までやってるバーなのでちょいちょい来てくれていた。 明るくて話題も豊富で、ほかの常連やスタッフ [続きを読む]
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日常に潜む恐怖

異世界を垣間見た

これは私が体験したほんとにあった怖い話です。 その日は八月の頭の、熱帯夜の夜でした。 突然、炭酸飲料が飲みたくなることってありますよね? 午前二時頃でしたが、私は「コーラが飲みてー!」と絶叫し、110円を握り締めて、アパ [続きを読む]
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張り付く・・・

芸人、ピース綾部の話。 これは昔の話なんですけど、友達が新聞配達をしていたんです。 配達をするルートっていうのは決まっていて、その中の一つに路地を入った角の家と奥の家に新聞配達をするという場所があったんです。 その一軒目 [続きを読む]
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切ったコードから電流が

【松居一代の話】 ごきげんように出演した松居一代の話。 夫の帰りが遅いとイライラして夫の持ち物を壊したくなる、という話をしていた。 送り出す時に「今日は遅くなるかもしれない」と言われることもあるが、そうと知ってても夜にな [続きを読む]
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餓死した植物学者の実話

昔テレビで観た、大量の食糧と共に餓死した植物学者の実話が壮絶だった。 第二次世界大戦中、ロシアのある都市が敵軍によって包囲された。 そこには植物の研究所があり、世界中から集められたありとあらゆる植物の種が大量に保存されて [続きを読む]
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博多大吉の体験談

お笑い芸人、博多大吉の体験談。 18年位前なんですけど、僕らがまだ福岡に居た頃で本当に駆け出しの頃です。 その頃にナンパという形で専門学校に通っている女の子と知り合ったんです。 それで一緒に飲んでて見た目もすごくタイプだ [続きを読む]
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ポピュラー殺り方

日常に潜む怖い系で2つ程ご紹介・・・。 【ドラム缶】 元組員の父から聞いた話です。 なぜドラム缶なのか?の理由です。 殺る時は人間を二つ折りにしてお尻から入れるんだそうです。 そうすると入れられた人は、徐々に息ができなく [続きを読む]