カテゴリー「日常に潜む恐怖」
日常に潜む恐怖

玉ねぎ泥棒の親子

キチママスレあたりに載ってた話。 報告主はマンションの分譲部屋に独り暮らしの女性で、ベランダに玉葱をストックしてたんだけど、ふと気が付くと玉葱が少しずつ減っていってる。 これはおかしい?と見張っていたところ、隣の部屋(賃 [続きを読む]
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幽霊よりも怖いキチガイ

去年の話。 俺は高校生でいつも部活で予定が埋まって友達ともなかなか遊べんわけだ。 そんな俺が年末年始という事で休みを貰ったわけで、地元の友達と遊ぶ事になった。 遊ぶといっても4人ぐらいで公園に行ってトイレの前でずっと駄弁 [続きを読む]
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誰も幸せでないテレビの企画

二年位だったか、テレビであるお店が映し出されて、そこでは、番号が連番だか特殊だか、とにかく貴重なお札を売ってるって話だったの。 お札の保存状態も良くピン札同然で、その店の主人はそれをとても大事そうに語ってた。 話が終わる [続きを読む]
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俺はあのキチガイを殺したかった

昔住んでたところの近くに、まさにこのキチガイみたいなのがいたわ。 ウチでも犬飼ってたんだけどさ、普段は大人しいんだけど救急車やら消防車のサイレンにつられて遠吠えするのがなおらなくて、『いつもうちのバカワンコがうるさくてス [続きを読む]
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義足の選手は本当に有利なのか?

義足の走り幅跳び選手が世界記録を出した。 このマルクス・レーム選手は、パラリンピックではなくオリンピック出場を求めた。 義足のレーム選手はオリンピックに出場するべきだろうか?(リオ五輪には出場希望を取り下げたそうだが) [続きを読む]
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差別された集落に住む人達

自分が小4の頃(30位前)、近所にある種の「特別な人たち」が寄り集まって住んでいる場所があた。 まぁその場所はボロい長屋で当時でも珍しくなっていた。 共同のボットン便所が1つとか、昼日中から無職のオジさんが酔っ払っていた [続きを読む]
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一気にはじけた憎悪

ベストハウス123でやってた、女性の殺人犯の話が後味悪かった。 1969年、ニューヨーク。 安アパートの狭い1室に新婚のダン・ブロデリックとその妻ベティが住んでいた。 夫・ダンは弁護士を目指す大学生。 2人には生まれたば [続きを読む]
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カエルと女の子と列車

友人と一緒にカエル捕りに行き、俺達は狭い踏み切りで足止めされてあのカンカン言う音を聞いていた。 友人はとにかくバイトをいくつもいくつも掛け持ちしていて、パン工場や印刷工場、洗濯工場に清掃と、その時々で時給や日給の一番良い [続きを読む]