カテゴリー「日常に潜む恐怖」
日常に潜む恐怖

素晴らしい国、北朝鮮

在日の友人に聞いた話。 戦後間もないころはまだ北朝鮮がどんな国か分からず、「北朝鮮は天国みたいなところだ」といううわさも流れていたらしい。 そんなある日、友人の母親の知人(北朝鮮国籍だったらしい)が周りが止めるのも聞かず [続きを読む]
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突然人格が変わってしまった

昔職場に変なキチガイみたいな人がいた。 服は同じ服で臭いし、何をやってもまともにできない。 ほんとに知的障害者みたいな感じ。 でも、計算は早いし、本を読んだりしたときの理解力はすごい。 わけがわからない人だった。 なるだ [続きを読む]
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薬を投与して殺す

俺の友人の奥さんが小さな産婦人科医院で出産したときの話。 友人はそこの開業医と一緒に酒を飲みに行く位仲良くなった。 そして酔っ払った時に医者が普段秘密にしている話をし始めた。 医者の話では奇形児なんてごく当たり前で、目が [続きを読む]
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そんな死に方は嫌だ

仕事帰りに同僚と一杯飲んだYさんは、同僚と別れたあと、JRのSK線A駅のホームで電車を待っていた。 都心からS県へと向かうSK線のこの時間のホームはかなり混んでいたが、到着する電車からは乗換のため大勢の客が降りるので、ホ [続きを読む]
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近所の人であることを祈る

これは俺が実際体験した話・・・。 去年の今ぐらいの時期、梅雨で夜でもジメジメ暑い日だったな。 その日は大雨で雷もひどくて外にも出れずずっと家でPC。 気がつくと夜中の2時過ぎてたんだけど、その時雷の物凄い音と同時に家中の [続きを読む]
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菓子の中にもうじゃうじゃと

あんまり怖くないし、霊体験ですらないけど、実話。 夜、21時くらいだったかな? 自室の明かりを消して、暗がりで菓子食べながらゲームやってたのよ。 そのうち目の前に小さい何かが「すーっ」っていう感じで降りて来たんだわ。 「 [続きを読む]
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ある意味、貞子状態

私の田舎では有名な怪談めいた話。 今から30年以上前、ある妊婦さんが亡くなったそうだ。 死因は散歩の途中で高い所から田んぼに転落して頭を打った事により首の骨を折った事。 当時は土葬だったので八角形の大樽のような棺に入れら [続きを読む]
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先天性のものではなかった

知り合いの話。 知り合いには知能障害の叔父さんがいて、知り合いが物心付いた頃から既にちょっとおかしい人だったらしい。 そんな人だから、結婚も出来ず、60を過ぎても一人暮らしをしてた。 で、ある日、耳から変な液が出てきたっ [続きを読む]