カテゴリー「日常に潜む恐怖」
日常に潜む恐怖

案の定、丑の刻参り・・・

俺の家は結構田舎の方にあって、夜になると街灯があまり無く、人通りもすくなくてそれだけで結構怖かったりします。 近所の(といっても歩いて15分くらい)友人の家に行っていて、その帰りのことでした。 夜中の一時過ぎくらいだった [続きを読む]
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引っ越しでの異様な光景

最初に書いておくけど、スッキリはしない話だし、真相は分からない。 3年前の話だけど、俺はバイト代のいい、大きめの引越屋で働いていた。 ある老夫婦(よぼよぼしてた)が、ある日依頼してきた。 一軒まるごと引越すると、見積もり [続きを読む]
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同じ罪を繰り返す男

もう時効だと思って投下する。 フェイク込々で。 ずーっと前に交際してた男。 顔がよくて気前がよくて口がうまくてととにかくもてる男だったが、何故か私を好きになったようで猛烈なアピールの結果、お付き合いすることになった。 だ [続きを読む]
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容疑者扱いされた父

有名な迷宮入り事件がまだ絶賛捜査中だった、昔の話。 父のところに警察の聞き込みがあった。 犯行声明に使われた和文タイプライターと同機種を父が購入していたから。 任意の事情聴取が執拗に続いた。 というのも父は昔学生運動で逮 [続きを読む]
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これが本当の撲殺だ

昔こんな動画を観た。 有名かもしれんけど、海外の空手道場で空手家のオッサンが黒人男性と試合をして殺害してしまうという動画。 観た後で嫌ーな気持ちになった。 聞いた話では、黒人男性は軽度の知的障害かなにかで無銭飲食とかを繰 [続きを読む]
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加害者の祖父を殺した人は

電波系の語源の素になった81年6月に起きた「深川の通り魔事件」にまつわる 不気味な話がある。 俺も稲川淳二の本で知ったんだけどね。 犯人でシャブ中の川俣軍司って男が通りすがりの母子3人を刺し殺した後、刑事が川俣の生い立ち [続きを読む]
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黒部のダムの過去

うちの父親は20才の頃黒部のダム建設に参加していた。 父にとって始めての大きな工事だったんだが、本当に落盤とか多かったらしい。 そして落盤で相当死んだらしい。 一度父も落盤で入り口が塞がれたらしいが、全員無事で水もあった [続きを読む]
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死骸が吊るされていた

俺の地元にデカい森があるんだけど、その森はちゃんと整備されてないから道もないしライトもないんだ。 んで、道なき道を進んでいくと20分くらいで、無人の寺?があるんだ。 すっごくボロボロで夜は何も見えないくらい暗い。 2年前 [続きを読む]
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自殺の実況生中継

1974年7月15日。 アメリカのフロリダ州、ABC放送系列のサラソタ局では「サンコースト・ダイジェスト」というニュース番組が生放送されていた。 画面はちょうど29歳の女性レポーターである、クリスティーヌ・チュバックがし [続きを読む]
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宗教もくそもない話

近所であった某宗教信者の実話。 団地に住むAさんは天涯孤独でしたがBさんという友人がいました。 A、Bは某宗教団体を通じて知り合い、とても親しくしてました。 ある日、Aさんの癌が発覚。 長期入院になるとの事でAさんはBに [続きを読む]