怨念・呪い
犬鳴山という名前の理由
たぶん奈良時代。 山のふもとの村に猟で生計立ててた若者がいた。 若者は母親と2人で暮らしてたんだが、母親がその日ちょっと具合悪かった。 で、「よーし今日は大物狩って母ちゃんに元気に [続きを読む]
おじゃま道草(その3)
※このお話に「おじゃま道草(その2)」の続きです。 この内容は茅野君にも伝えました。 そして、もう行くのはよそう・・・・・・という話になったのですが、実際には問題が持ち上がり、1週 [続きを読む]
おじゃま道草(その2)
※このお話に「おじゃま道草(その1)」の続きです。 さて、3人でキッチンへ・・・・・・。 6畳の広さがあるダイニングキッチンでしたが、だれもそこで食事を取らないため、テーブルなどの [続きを読む]
おじゃま道草(その1)
※このお話には「おじゃま道草(その1、その2)」の続きがあります 7年前の6月、夜10時ごろ、自宅の電話が鳴りました。 いつになく、ドキっとする音だったのを覚えています。 ミュージ [続きを読む]
勝手に名前つかった罰
PSに三国志6ってゲームがあるんだけど、当時(20歳くらい)めちゃめちゃハマってた。 三国志6には登録武将といって自分で名前から性別、顔、能力を決めてゲームに登場させることができる [続きを読む]
お札の家で祟られて(前偏)
※このお話には「お札の家で祟られて(後偏)」があります。 広島県F市某町、地元の人間なら誰もが知る有名なスポットがある。 「お札の家」と呼ばれたその場所には、名前通り無数のお札が貼 [続きを読む]