お札の家で祟られて(後偏)
※このお話は「お札の家で祟られて(前偏)」の続きです。 先輩はとっさに急ブレーキを踏んでしまい、後続の車からクラクションが鳴り響いた。 先輩:「えっ何!?今の何なん??」 R(先輩 [続きを読む]
※このお話は「お札の家で祟られて(前偏)」の続きです。 先輩はとっさに急ブレーキを踏んでしまい、後続の車からクラクションが鳴り響いた。 先輩:「えっ何!?今の何なん??」 R(先輩 [続きを読む]
怖くはないが、興味を惹かれた話。 実際の話らしいので出来るだけ仔細に書こう。 作家、民俗学者として知られる山田野理夫氏の話。 或る春の朝、氏が起きると突然右膝が痛み出し、立つことも [続きを読む]
親父の実家は自宅から車で二時間弱くらいのところにある。 農家なんだけど、何かそういった雰囲気が好きで高校になってバイクに乗るようになると、夏休みとか冬休みなんかにはよく一人で遊びに [続きを読む]
二十年ほど前の話。 当時俺は大学生で、夏休みに車で田舎の実家に帰省していたときだった。 その時はいつも帰省時に通ってる道とは別の道を通っていった。 見渡す限りの山や田んぼに囲まれた [続きを読む]
幼稚園の頃、『うちのタマしりませんか?』というキャラクターが好きで、よくグッズを買ってもらっていた。 家族でキャンプに行った日のこと。 両親やお兄ちゃんは食事の支度をしていて、私は [続きを読む]
普段付き合いのいい同僚Kが、何故か海へ行くのだけは頑として断る。 訳を聞いたのだが余り話したくない様子なので、飲ませて無理やり聞き出した。 ここからは彼の語り。 ただし、酔って取り [続きを読む]
[鵺速]あなたの傍の怖い話