
百物語中の不気味な影
サークルのキャンプのとき十人で百物語をすることになった。 さすがに百本の蝋燭を用意するのは無理なので、十本の蝋燭でやった。 ひとつの話が終わったらひとつ吹き消して、また点けるという [続きを読む]
サークルのキャンプのとき十人で百物語をすることになった。 さすがに百本の蝋燭を用意するのは無理なので、十本の蝋燭でやった。 ひとつの話が終わったらひとつ吹き消して、また点けるという [続きを読む]
今日ここで、私が9年前から苦しめられ続けている後悔と恐怖の記憶を書かしてもらいます。 実際になにかが憑くわけではありませんが、そう記述する事で私自身の記憶の影が、ほんの少しだけ、明 [続きを読む]
これから書くのは正真正銘の実話だと強調しておきます。 名誉毀損になりそうで実名をあげられないのが口惜しいんですが、マジで洒落にならん話だと思います。 私が小学生の頃、仲の良かった女 [続きを読む]
[鵺速]あなたの傍の怖い話