カテゴリー「不思議体験」
不思議体験

納得がいかない記憶

幽霊とかじゃないけど未だに納得できないことがある。 それは幼稚園に通ってた頃。 ある日、ばあちゃんの畑で遊んでたんだけどそこで同じくらいの年齢の男の子と友達になった。 名前は鈴木なんとか。 俺はその鈴木君とすぐに仲良くな [続きを読む]
カテゴリー「怨念・呪い」
怨念・呪い

お狐さんがしっかり見ている

亡きうちの婆さんが親父に語ったという話。 大戦末期、爺さんはのらりくらりと免れていたが、ついに出征の命令がきた。 爺さんは名誉なことなどとは思えなかったらしく、「もう生きて帰ってはこれない、俺はもう終わりだ」、と毎晩泣き [続きを読む]
カテゴリー「怨念・呪い」
怨念・呪い

神社の上に家を建てた結果

呪い・祟り関係の話を2つ程・・・。 【いつ死んでもいいように生きろ】 実家を改装する際に重機で庭を掘ったら、お地蔵さんがざっくざく出てきて死ぬほどびびった。 何事かと思ってジイさんに尋ねたら、実家が建ってた場所ってのが昔 [続きを読む]
カテゴリー「不思議体験」
不思議体験

幽霊が見える儀式

都市伝説みたいなものは、大半が誰かが適当に言ったものが伝言ゲームで広まって行ったり、ちょっとした事に尾ひれが付いてどんどん話が大きくなっていったりするものだと思う。 これは、元々「やばいもの」だった内容が、伝言ゲームされ [続きを読む]
カテゴリー「怨念・呪い」
怨念・呪い

占い儀式のやり過ぎで・・・

小6の頃、アサン様(アサーン様?)という占いが学校で流行りました。 占いのターゲットとなる複数名の名前が書かれた紙の上で抜いた髪の毛の先に五円玉を結んだものを指でつまんでぶら下げ「アサン様お嫁入り」と二度唱えます。 その [続きを読む]
カテゴリー「不思議体験」
不思議体験

さくら池というヤバイ場所

僕が、小学校の頃の話。 通学路から少し外れたところに『さくら池』という、かなり大きい農業用水池があった。 僕たちが住んでいた団地は、さくら池の先にあったから下校途中、大きく迂回する通学路をはずれ、そのさくら池の畔(ほとり [続きを読む]
カテゴリー「日常に潜む恐怖」
日常に潜む恐怖

赤ん坊を放り投げる

小学生の頃、友達の家の前で遊んでいたら、どこからか赤ん坊を抱いたおばさんが玄関に近付いてきたんだよ。 最初は友達の親の知り合いかと思ってたんだけどその友達も知らないらしく・・・。 更には親を呼んで聞いても知らないみたいで [続きを読む]
カテゴリー「都市伝説」
都市伝説

入っていたのは子猫遺体

某海岸での話。 そこは正規の海水浴場ではないが穏やかな海で、光の加減で海が青や深い緑に見える海食洞もあって海遊びをする人が多い。 緑に囲まれてレジャーにもって来いの場所だが、気味の悪いことに海食洞の付近には犬や猫の獣骨が [続きを読む]
カテゴリー「不思議体験」
不思議体験

虫の知らせというのか?

自分的に不思議だった体験をひとつ。 うちの近所におばあさんが住んでた。 そのおばあさんはうちんちのばあちゃんと仲良しで、うちにお茶飲みに来たり行ったりしてた。 もちろんうちの家族ぐるみでそのおばあさんと仲良くて、よく一人 [続きを読む]
カテゴリー「日常に潜む恐怖」
日常に潜む恐怖

某国の工作員

昭和47年頃、太平洋に面した漁村での出来事です。 季節は夏でした。 小学生の私は、友達(男)と一緒に砂浜を歩いて、漂着したいろいろなものを探すのが好きでした。 その日も、二人して午後の砂浜を歩いていたのですが、二人で遠く [続きを読む]