月: 2016年4月

実際にあったお話です。 怖い話が好きで、自宅の近所であった自殺の話を少し脚色して、ネットで公開したそうです。 その夜、投稿に対するレスを確認していると、突然、電話が鳴りました。 自分が投稿した文章を電話の向うで朗読してい [続きを読む]

これは、とある事がキッカケで霊感（？）を得た、オレと母の話。 家は社宅の二階。 オレと姉、そして母の三人家族。 父親は別居していた。 中学卒業を間近にひかえた初春のある日の夜、受験の圧力からは解放されていたオレは、コタツ [続きを読む]

ある田舎の高校１年生くらいの少女が、誕生日祝いに親に携帯電話を買ってもらった。 その子はとても喜んだが、その頃は携帯があまり普及していなく、また田舎ということもあり、少女のまわりの友達は誰も携帯電話を持っていなかった。 [続きを読む]

昔、学生だった頃、友人５、６人で、夜中にバイクを乗り回して遊んでいた。 場所は、近所の霊園で、わりと広く、道路舗装されていて、中々いい感じのコースだった。 その日も、バイク３台で、６人が交代しながら、走っていると・・・。 [続きを読む]

私の姉が体験した話。 姉が高校生の頃、よくバイト先の居酒屋の店員達とよく遊んでいたそうです。 ある日仲間の内の一人が「ＶＦ（地元の有名な心霊スポット）行こう！」と誘いました。 姉含め他のメンバーはノリノリだったらしいので [続きを読む]

私は両親と兄から虐められて育ち、中卒で働きに出ていた。 ある日、大学受験を控えた兄が「私とは一緒に食事をしたくない」と言い出して、両親から玄関で食べるように言われて、辛くなり家出した。 自転車で湖まで走り、奥の森で首を吊 [続きを読む]

この話は俺が中学の頃聞いた明治か大正時代の話。 ある大きなお店に丁稚（でっち）として働いていた『延松』という人がいた。 ※丁稚＝職人・商家などに年季奉公をする少年 『延松』は真面目に働いて、おかみさんや主人から可愛がられ [続きを読む]

田舎の婆ちゃん家の話。 婆ちゃんの家は、十字路の交差する部分に隣接して立っていたので、道はすごく見通しが悪かった。 そのせいか事故が多発して、小学生の時婆ちゃん家に住んでたんだけど、その間事故を何回も見た。 俺が見た事故 [続きを読む]

都市伝説を語る上でさけて通れないのが「フリーメイソン」の都市伝説だ。 フリーメイソンのメンバーは歴代アメリカ大統領をはじめとして世界の主要な人物が多く在籍しているという。 ２００９年に起こったリーマン・ショック世界同時株 [続きを読む]

マンションを探していた時に、６年前に首吊りがあった物件がありました。 住人の男性が家族が留守中にクローゼットで首をつって亡くなって、夕方戻った家族に発見されたそうです。 その後もご家族が住んでいましたが、奥様が田舎に引っ [続きを読む]