カテゴリー「不思議体験」
不思議体験

今でも正体がわからない

俺が中学生のころの話だ。 俺が住んでる町には昔から『おじさん』と呼ばれてる中年のおじさんがいる。 いつ頃からいるのか、母親に聞いてみたこともあるが知らないという。 俺が『おじさん』という名称とその姿を初めて見たのは小学校 [続きを読む]
カテゴリー「日常に潜む恐怖」
日常に潜む恐怖

女子校で防犯センサーが反応

関東にある女子校での出来事。 その女子校で複数のセンサーが反応。 警察を呼んで共に校内に入った。 複数のセンサーが反応した場合、警官も少なくとも十人はやってくる。 警備員の応援も来るので最低でも12人くらいになる。 深夜 [続きを読む]
カテゴリー「都市伝説」
都市伝説

脳機能の実験に使われるサル

脳のどの部位がどのような役割を担っているのか? これを明らかにするためにヒトの近縁種であるサルが脳実験に使われている。 とある研究プロジェクトでは、訓練を積んで簡単な機器操作方を学習させたカニクイザルを実物に使って研究者 [続きを読む]
カテゴリー「不思議体験」
不思議体験

鳥取で体験した異空間?

土曜日の話。 鳥取ってド田舎でよ、かなりの車社会なのよ。 汽車(ディーゼル車の事な)なんか地元帰ろうと思っても大体一時間に一本くらい。 普段は車で出て代行に預けて代行で帰るんだけど、土曜日の飲みには久しぶりに汽車で出たわ [続きを読む]
カテゴリー「心霊・幽霊」
心霊・幽霊

廃屋でのイタズラ・・・

僕が中学1年生のときに体験した話です。 むせ返るような暑い夜、僕と同じくオカルト好きな友達2人とともに、地元でも評判の廃屋に忍び込んだ。 夏休みということもあり、時刻は雰囲気的に盛り上がりそうな丑三つ時を選んだ。 その廃 [続きを読む]
カテゴリー「心霊・幽霊」
心霊・幽霊

半年とたたずに引っ越す

【幽霊住宅1】 親戚の話。 叔父、叔母、そして当時すでに中学生だったミキちゃん、ケイちゃん姉妹の4人家族は、昭和50年前半に兵庫県尼崎市の町工場、倉庫が立ち並ぶ住宅密集地の築10年ほどの建売中古住宅に引越して住みはじめた [続きを読む]
カテゴリー「心霊・幽霊」
心霊・幽霊

彼の部屋の前の住人

私は会社の独身寮に入っていた彼氏の部屋に上がりこんで昼寝していました。 3DKのマンションの一室で、私が寝ていたのは押入れのない和室でした。 風邪を引いていて、熱が少しあり、眠り過ぎでぼーっとした状態・・・。 眠くないの [続きを読む]
カテゴリー「心霊・幽霊」
心霊・幽霊

母親に殺されかける?

友人から直接聞いた実話です。。 Oは、昔から読書が大好きな少年だった。 いつも何かの本に夢中になっては、誰かに止められるまで読みふけっていた。 彼の家は築十数年の木造二階建て。 Oは二階にある一室を勉強部屋として与えられ [続きを読む]
カテゴリー「都市伝説」
都市伝説

信じざるえない状況

中学1年の夏、日曜の真昼間に近所の本屋で立ち読みをしていた。 そうしたら一人の少女に声をかけられた。 当時の俺から見たら明らかに年上っぽい感じだが、道を尋ねる様子でもなかった。 何故か俺の名前を知ってた。 「今暇?」とか [続きを読む]
カテゴリー「怨念・呪い」
怨念・呪い

俺がこの手で殺してやる

先週、世田谷で仕事サボリながらジャグ打ってたらすごいニコニコした中年中肉中背のスーツ着たおっさんが隣に座って1kでガコ! 『おぉ・・・』と笑顔から一瞬目をまるくして、すぐにまた笑顔に戻った。 しかしそのままランプ光らせた [続きを読む]