日常に潜む恐怖 自殺願望猫 2018年6月11日 nuesoku 1時間前、高層ビル街歩いてたら、上の方で「キャアキャア」と叫んでるのが聞こえた。 見上げたら、10階付近から枕みたいな凧みたいな物体が曲線を描いて滑空して落ちて来た。 自分の前方20mくらいの歩道に着地と同時に物凄い勢い [続きを読む]
不思議体験 捨てられないオルゴール 2018年6月11日 nuesoku 私が小学生のころ、父がお土産にペンギンの形をした電子オルゴールを買ってきた。 レットイットビーのサビだけ流れるもので、気にいっていたのに何年かしたら音が出なくなったんだけど、捨てられず、ずっと引き出しの中にしまいこんでい [続きを読む]
心霊・幽霊 囚人墓地に行ってみたんだが 2018年6月11日 nuesoku 某市の刑務所の裏手の山の中腹に身よりの無い囚人を弔う為の囚人墓地があった。 当時、免許取り立ての友人は男2人、女2人の計4人で肝試しに行ったそうだ。(現在は鎖がかけられ車での侵入は出来ない) 囚人墓地への道は狭く車がすれ [続きを読む]
不思議体験 清掃中の空気が重い部屋 2018年6月11日 nuesoku 学生時代、ホテルで清掃員のバイトをしていた。 午前中に各階に数人ずつ分かれて、使用した部屋を掃除して行く仕事。 拭き掃除などは基本パートのおばちゃん達で、俺はベッドメイクや各階の備品管理が主だった。 その日は、ホテルは暇 [続きを読む]
日常に潜む恐怖 全員殺して自分も・・・ 2018年6月10日 nuesoku 津山33人殺し事件(八つ墓村のモデル)。 この事件の犯人である都井睦雄(とい・むつお)は、1917年(大正6年)、岡山県の、ある豪農の長男として生まれた。 肺結核が徴兵検査で見つかり兵隊になれず、自暴自棄になり、村の人妻 [続きを読む]
不思議体験 全部左ばかりに・・・ 2018年6月10日 nuesoku 寝るか寝ないかの夢現なときに、左の足を引っ張られた。 恐らく夢だとは思うが、足がガクンとなり体が跳ねて目が覚めた。 しばらく嫌な気持ちで眠れなかったが、朝も早いので無理やり寝た。 夜が明け、嫌な汗をかいたので出かける前に [続きを読む]
日常に潜む恐怖 団地のドアポストが怖い 2018年6月10日 nuesoku まだ幼稚園の年少かまだ幼稚園にも入ってない頃としか覚えてないんだが・・・。 田舎の小さなスーパーで母と買い物に来てた。 我が家には1人1つまで好きなオヤツを買って貰えるルールがあって、早速オヤツを選んで後ろ姿の母に抱きつ [続きを読む]
不思議体験 知らないうちに飼い猫に 2018年6月10日 nuesoku 昔、夏にコンビニに行きアイスを食べながら家に向かっていると、後ろから常に一定の距離を保ちながらついてくる白猫がいた。 私歩く→猫歩く、私振り返る→猫止まる、みたいに。 すごく暑い日だったから家に着いて、水撒きして、外にあ [続きを読む]
日常に潜む恐怖 逃げるのに必死で恐怖はなかった 2018年6月10日 nuesoku 夜の山道をジョギングしていたときのこと。 腰にランタン(LED)をぶら下げ、背中に飲み物など入れたリュックを背負い、秋の空気を楽しんでいた。 当然だが誰もいなく真っ暗な空間は昼間とは別世界で、魅力的だった。 LEDとはい [続きを読む]
日常に潜む恐怖 突然の憎悪 2018年6月10日 nuesoku オカルト関係ないかもだけど、小学生の時に突然怒りに感情が埋め尽くされたことがある。 その日は休日で、お菓子を買いにスーパーへ行って、自転車漕いで家に帰ろうとしていて、途中で、家まであと少しというところだった。 本当に突然 [続きを読む]