カテゴリー「日常に潜む恐怖」
日常に潜む恐怖

親父の妹の遺書を見てしまった

この前親父が亡くなって金庫の中を整理していたら、古ぼけた遺言状が出てきた。 「なにこれ?」と母親に聞いたら、濁してはっきり教えてもらえなかった。 当然気になって、数日後落ち着いた時にこっそり見てみたら、親父の親父(つまり [続きを読む]
カテゴリー「怨念・呪い」
怨念・呪い

呪われて当たり前の行為

たぶん偶然が重なっただけだと思うけど、あまりに意味ありげな偶然だったのでゾッとした話。 もう10年も前かな。 義母が癌で闘病してて、もう本当にいつ別れがくるか分からないって状態の頃に義母が私と義兄嫁を病室に呼んだ。 で、 [続きを読む]
カテゴリー「不思議体験」
不思議体験

見知らぬ女の子が家をウロウロ

小4の家庭訪問の時、担任が何故か同年代(クラスメートではない)の女の子連れてきた、とその時は思ってた。 女の子は母親が居間の方で茶菓子出して終わるまで待たせたとは聞いてる。 俺と母親が娘さんか?と思いつつも担任を客間に通 [続きを読む]
カテゴリー「日常に潜む恐怖」
日常に潜む恐怖

その物件に説明義務はなかった

半年ほど前、隣室で首吊りがあった。 その時、物音を聞いていたため警察に証言したりしたんだけどそれは割愛。 問題は事件後。 誰もいないはずの隣室からやけに生活音が聞こえることだ。 誰か入居したのか?とも思ったがどうやら違う [続きを読む]
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日常に潜む恐怖

キチガイなシングルマザー

大学生の頃、住んでたアパートで毎晩夜泣きの声が聞こえていた。 私の実家は田舎で、私が実家にいた頃から兄一家も一緒というか敷地内の離れに住んでいたから、子供の泣き声には慣れていて特に迷惑とかは感じてなかった。 ただ毎日大変 [続きを読む]
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不思議体験

後ろから押され用水路に・・・

とある里山の集落で聞いた話。 ある時、一人の男性が農道を軽トラで走っていると、前方に用水路を覗き込む数人の子供の姿があった。 学校帰りなのだろう、皆ランドセルを背負っている。 その中には男性の孫の顔もあったため、彼は軽ト [続きを読む]