Articles by nuesoku

これは私が中学校を卒業する頃、国語の先生から聞いた話です。 曖昧な記憶を辿って書いているので、矛盾があるかもしれません。 先生は授業の終わりに時間が余ると、先生自身が体験した怖い話 [続きを読む]

つい昨日あったばかりの出来事。 長くなるのでごめんなさい。 仕事の関係で、４月頃から自宅とは別にマンションの一室を借りている。 私が生まれた年にできたそうで築年数は３０年以上経って [続きを読む]

稼げない系の専門職に就いていた頃に、あえて事故物件住んだことがある。 金がないほど怖いことはない！ってほどの貧乏だったので、「生きた人間の方ほど怖いものはねぇから大丈夫！」（職場環 [続きを読む]

この話は私が昔働いていたデザイン会社の取引先で知り合った女性から聞いた話です。 彼女も私も小さなデザイン会社のデザイナーという事で共通の話題も多く、互いの仕事が早く終わった時等は、 [続きを読む]

小学生の頃通学路に通称「大階段」というそのまんまのネーミングの階段があった。 大階段を登りきるあたりの頭上に草木が茂り蔦で覆われた小屋が見えていて（イメージとしては崖っぷちギリギリ [続きを読む]

自分が通ってた中学校での噂話。 七不思議の一つって言ってもいいかも。 その中学校には、集会ホールってのがあって、体育館とは別に、学年集会をする為の３階建ての棟があった。 普段は美術 [続きを読む]

俺が高校３年生の時の話。 夏頃に友人のＴが車の免許を取ったので、俺達は毎日のようにＴの車で深夜のドライブに行っていた。 しかしＴは毎回同じような方向にしか行かない癖があるようで、そ [続きを読む]

小さい頃の話だから話し半分に聞いていただければと思います。 私の住んでいた島だけかもしれないけれど、新婚夫婦が親に家を買ってもらうと必ずと言っていいほどお祓いをしていた。 何が面白 [続きを読む]

仕事がきつくて精神が壊れたのか、俺はネクタイを使って首を吊ろうとした。 ロフトに使う梯子に括りつけ足が地面に届くタイプの自殺をしたが、５００円で買ったネクタイは俺の体重（９５ｋｇ） [続きを読む]

これは松濤に住む叔父さんから聞いた話になります。 叔父さんは若いころかなりの会社人間で、今でこそ役員ですがヒラのころはかなり無茶な量の仕事をこなしていて、長時間残業当たり前、帰宅は [続きを読む]