カテゴリー「日常に潜む恐怖」
日常に潜む恐怖

その部屋から漏れる声

高校生の時の話。 友達の姉が一人暮らしをしていて、姉の家の様子が変だから一緒に見に行って欲しいと友達に頼まれた。 友達のお姉さんとは全く面識ないし、夜9時ぐらいだったし、やんわりと断ったんだけど友達が切羽詰まった感じで「 [続きを読む]
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行為を禁止されると・・・

人間は禁止されると、その行為を余計にやりたくなるものである。 頭では体に悪いことが分かっていても、使用時の快感はどれほどのものだろう? という好奇心や、禁を破る背徳感から薬物に手を伸ばすケースは多く、興味本位での使用は後 [続きを読む]
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殺した子供は「福子」

趣味で民俗学研究してる者なんだけど、『ワラズマ』について思う事があったので・・・。 昔は子供を家の土台に埋めるとか、建築中に人が出入りできない部屋を作って子供を閉じ込めるとかして、家の守りを強化するのに使うってのが結構あ [続きを読む]
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忠告を聞かないDQN

体験した後味の悪い話です。 近鉄八木駅の連絡階段付近でのことです。 そこは30分に1本の京都行きが2分くらいしか待ち時間ないこともあって、通勤通学者がすごい勢いで階段を走り降りて来る所。 そこの中心通りで、若夫婦がベビー [続きを読む]
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勇気があればその番号へ

俺の心霊体験です。 当時の俺は怖い話や都市伝説にはまってオカルト系のサイトを転々としていました。 たまたまあるサイトで死者に繋がる電話番号と言われてる物を知ったんですよ。 「09044444444」って番号なんです。 気 [続きを読む]
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不気味なシャッター街

某ネズミー国のすぐ近くに単身赴任で3年ほど住んでた時の話する。 住んでたのは1Kの家具家電付きマンスリーマンション。 ネズミー国近くとはいえ快速も止まらない駅の周辺は、俺の地元より寂れていてコンビニ以外ほぼシャッター街。 [続きを読む]
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必ず会社が潰れる

不思議な話を2つ。 うちの親父は疫病神をもっているのかもしれない。 親父が辞めた職場は一ヶ月以内に潰れる。 その会社や店に就いた当初は人間関係も円満なんだが、しばらくすると親父が体調崩したり、怪我をしたり、人間関係で不和 [続きを読む]
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オカルトマニアの魔法陣

あれは、暑い日のことだった。 その頃俺は、友人4人と秘密基地でよく過ごしてた。 友人の1人が、超オカルトマニアだった。 そいつが秘密基地の周りに魔法陣を書いてた。 今は、それのおかげで今を生きてる。 ある日、皆で近くの心 [続きを読む]
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ホラー的なカブトムシ

ちょっと趣旨違うかもしれないけど、気になったからちょっと書き込んでみる。 俺昔カブトムシ飼ってたんだよね。。 で、一度に3匹だったんだけど、確か幼虫を飼ってケースで育てたんだよね。 一匹目はふつうに育った。 二匹目もふつ [続きを読む]
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切断された首は

母の実家は東北某県の古寺で、そこに、みんなが「ごとんの部屋」と呼んでいる八畳間があった。 夕方3時半頃になると、畳の上にゴトッと何かが転がる音と気配がするという・・・それだけの話。 その寺は昔○○藩の切腹寺に指定されてい [続きを読む]