日常に潜む恐怖 死ぬほど後悔しています 2017年7月1日 nuesoku 実話です。 軽いいたずらのつもりがとんでもないことになって、死ぬほど後悔しています。 もう20年以上前の、僕が小学生だった頃の話です。 理科室の掃除当番が僕たちの学年に割り振られていて、掃除当番以外のヤツらもちょくちょく [続きを読む]
日常に潜む恐怖 あいつらが降ってくるんだ 2017年6月30日 nuesoku もう30年も前になるが、修学旅行の随行カメラマンをしていた。 とある高校の修学旅行が広島で、当然のように平和教育で被爆者の高齢者が暮らす施設での聞き取りなんかもあった。 そこで一人の女性に被爆前の暮らしや被爆後の話を聞い [続きを読む]
日常に潜む恐怖 更にヤバイ存在を呼んでしまう 2017年6月30日 nuesoku 苛めとかわかりやすいと思うけど、なぜその子を苛めるか?明確な理由がないことがほとんど。 「なぜ○○ちゃんを苛めるの?」って問いただしてもなんとなくムカつく、鼻につく、気に食わない。 苛めている子に何かされたわけじゃないの [続きを読む]
日常に潜む恐怖 異臭に気付き警察に通報 2017年6月28日 nuesoku 『葬儀屋が教えるココだけの怖い話』(宝島文庫)の中の「腐蝕した遺体と暮らした老女」ってってエピソードが後味悪い。 老父夫婦ふたりだけの長屋生活。 認知症の妻の介護に疲れ、おじいさんはある日突然、心臓麻痺を起こしコタツで寝 [続きを読む]
日常に潜む恐怖 崖から落とされたんだよね 2017年6月28日 nuesoku 小さい頃、近所に崖近くの空き地でよく一人で遊んでたんだよね。 で、まあ一人でビーダマン持って空き缶打ってたら、知らん間に後ろに優しそうなおばさんがいたんだよ。 俺がおばさんに気付くと笑顔で俺に「いいもん見せるからこっちお [続きを読む]
日常に潜む恐怖 被害者と同じ苗字 2017年6月27日 nuesoku 長年迷っていたけれど、もう恐れる相手もいないし書こうと思う。 私が小学校に入る前、あれは幼稚園の頃だったと思う。 当時私は関東のある都市にいる祖父母に預けられていた。 家庭の事情というやつだ。祖父は物事を教えるのが上手く [続きを読む]
日常に潜む恐怖 墓のド真ん中に平屋がある 2017年6月27日 nuesoku もうだいぶ前の話。 オカルト雑誌なんかが良く出てた頃、呪いの家だとして祖母の家が載った事がある。 祖母の家系は代々墓守なので、墓のド真ん中に平屋があるんだ。 築3桁リーチの木造平屋建てでトイレはボットンだし風呂は別棟。 [続きを読む]
日常に潜む恐怖 この封筒は呪物? 2017年6月27日 nuesoku 聞いた話だけど・・・。 認知症によっては、本人にはハッキリとした幻覚が見えるらしい。 誰もいない部屋の隅を指差して、「子どもがいる」「動物がいる」とか言い続けたり「トイレに知らない女の顔がある」とか「(何十年も前に亡くな [続きを読む]
日常に潜む恐怖 ハッキリとした幻覚が見える 2017年6月26日 nuesoku 聞いた話だけど・・・。 認知症によっては、本人にはハッキリとした幻覚が見えるらしい。 誰もいない部屋の隅を指差して、「子どもがいる」「動物がいる」とか言い続けたり「トイレに知らない女の顔がある」とか「(何十年も前に亡くな [続きを読む]
日常に潜む恐怖 怪談になる要因 2017年6月26日 nuesoku 自分はプログラマをしています。 プログラマといってもいろんな分野がありますが、自分は僻地のダムや山奥、山頂の中継塔(大きな鉄塔があるでしょ?)などに行くことが多い業務についております。 数年前も仕事の一環で、某地方の大き [続きを読む]