カテゴリー「怨念・呪い」
怨念・呪い

3件も転落事故が起きてる

小・中学校と同級生で、今も付き合いのある友人Aの話。 Aの家は神主で、よくAや俺、その他の友達と神社で虫取りしたりサッカーして遊んでた。 Aの親父に車に乗せてもらって、海やプールにも行ったな。 Aの親父は見た目はヤ◯ザみ [続きを読む]
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死ぬ前に顔に出る”死相”

”死相の本”って聞いたことある? 自分は一度、見たことあります。 広辞苑ぐらいの暑さで、果てしなくいろんな人の生前の顔と死後の顔が並んでるだけの本。 右ページに生きていた頃の顔写真、左には死んだ後の顔写真・・・。 どーや [続きを読む]
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写真をお祓いするつもりです

夜の22時頃、風呂上がりに母が撮った写真を見ていました。 何の変哲もない街の写真が1枚あり、私は「これどこで撮ったん?」って訊きました。 私の町には昔ここらを統治していた将軍様が祀ってある場所があります。 その場所はこの [続きを読む]
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額に名前が掘ってある・・・

3年前くらいなんだけど、半ボケの80歳を迎えた祖父が亡くなった時の話。 頑固な爺さんで、絶対に息子夫婦の世話にならないと言って、築70年くらいの家でずっと一人暮らしだった。 それで家を取り壊すからってんで、遺品とかの整理 [続きを読む]
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骨は崩れ落ちて、風とともに

昔、長年諸国を行脚し仏道を説く快庵禅師(かいあんぜんじ)という大層徳の高い上人がいた。 禅師が下野国の富田という村に立ち寄った時である。 夜も更けたので、宿を得ようと一つの家の扉を叩き、一晩夜露をしのぎたい旨告げると、家 [続きを読む]
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当方に責任は取れません

まずは話を始めるにあたり1つ注意事項をば。 小心にして被害妄想の気がある方はこの話を読むの止して頂くのが良いかと存知ます。 読んでしまった後になって、非難されても当方に責任は取れません故。 ただ、読んでしまったならば諸兄 [続きを読む]
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祟は偶然・・・

普通に怖いと思ったが、知人に話したら「それはちょっとひどいな・・・・・・」と言われた話。 俺の友達が結婚する前、付き合ってまだ間もない頃に突然彼女から、「うちの親戚って、なんかね、祟りか何かあるみたいなんだけど、そういう [続きを読む]
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呪詛に満ちた言葉

俺の親父が東京近郊にマイホームを建てたのは俺が小学校5年生の時だった。 そこは山を切り崩し、沼を埋め立てた新興住宅地で、斜面によってはまだまだ自然が残っていて、探検ごっこも出来たし、都心の社宅から転校して来たばかりの俺は [続きを読む]
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首に絞めた跡があった

犬の話なんだけどさ、うち犬飼ってんのよ、3匹。 パグとボストンテリアとその2匹の子どもで計3匹。 ぶっちゃけ最初は不細工だと思ってたけど、慣れてくるとこれがもう可愛いんだ、マジで。 なんというか愛嬌があってさ、私が移動す [続きを読む]