カテゴリー「不思議体験」
不思議体験

俺に遭遇してしまった

ドッペルゲンガーのお話。 俺が中3の頃、駅で自分の名前呼ばれた気がして、ふっと周りを見渡したらもう一人俺がいた。 俺は制服着てたけど、そいつは普段着。 しかも俺が着ないような暖色系の格好で、ダウン系特有の薄ら笑いを浮かべ [続きを読む]
カテゴリー「日常に潜む恐怖」
日常に潜む恐怖

視線を感じる時は必ず

あれは今でも私の心の傷になっています。 忘れもしません。 5日ほど前の深夜のことです。 このスレを見つけて怖い話をいっぱい見てすっかり夜寝るのが怖くなった私。 このままじゃ寝れないなぁ~なんて思い、ふと、数日前落としたエ [続きを読む]
カテゴリー「心霊・幽霊」
心霊・幽霊

事故現場の不自然な女

私がまだ小学生で、家族みんなで車で夜、里帰りしているときでした。 田舎で街灯も少ない道で、事故があったらしく、衝突した形でほぼ全壊した車2台と、警察官数名が何か作業していました。 その警察官達をボーっと眺めている様な感じ [続きを読む]
カテゴリー「心霊・幽霊」
心霊・幽霊

天井から見つめる人・・・

妖怪を扱ったテレビ番組で出演者が語った話。 都市伝くさいが。 ある男が酒をのんで熟睡している。 ふと顔に何かかかるので寝ぼけながら払いのけた。 しばらくするとまた顔に、かかる・・・。 払いのける。 数回繰り返しているうち [続きを読む]
カテゴリー「不思議体験」
不思議体験

空想とは思えない異様な感覚

大学の時、一週間ほどの予定で山篭りに行った。 4日目にお堂を見つけて勝手に一晩明かした。 深夜。 目を瞑っているがまだ寝付いてはいない。 そんな時、自分の周りを数十人の年寄りが正座して車座になって取り囲んでいる場面がなぜ [続きを読む]
カテゴリー「日常に潜む恐怖」
日常に潜む恐怖

助けられなかった人達・・・

宇都宮が空襲を受けたのが45年の7月。 当時4歳半だった宮崎は夜中に起こされ、父、母、叔父、6歳の兄と3歳の弟とともに私鉄のガード下に避難したという。 町外れだから焼夷弾もそこには降ってはこないだろう、と。 しかし、そこ [続きを読む]
カテゴリー「日常に潜む恐怖」
日常に潜む恐怖

真犯人は地獄行き決定

刑務所に、一人の男が収容された。 彼は刑務所の仲間に、自分が事件に巻き込まれた経緯を打ち明けたことがある。 彼の語った話が真実であれば、彼の刑務所送りは不当なものだ。 彼は、数日前から家の中で、金品が紛失していることに不 [続きを読む]
カテゴリー「心霊・幽霊」
心霊・幽霊

腐敗したガスが燃える

これは高校の時、後輩が体験したほんとの話。 親戚と夏休みに集まった時、子ども達で「肝だめししよー!」ってことになったんだって。 で、お決まりのパターン。 夜、墓地に何人かできゃあきゃあ言いながら行ったら墓地の奥のほうがな [続きを読む]
カテゴリー「不思議体験」
不思議体験

「チメキ」の意味を知りたい

この前の夜、帰り道での出来事。 帰り道は帰宅ラッシュの時間帯で、同じ方向へ向かう人がチラホラ。 私もそんな中の一人だったのだが、突然「チメキ(?)が来るぞチメキがくるぞチメキがくるぞ」という謎の声が連呼。 えっ、えっ!? [続きを読む]