心霊・幽霊 絶対に記念撮影した記憶があるが・・・ 2019年2月3日 nuesoku “現実か非現実かわからないけど鮮明な記憶”というのが、一つある。 もう20年ほど前、中学1年生(12歳)の時の修学旅行での話。 鹿児島県知覧にある特攻平和会館というところに行ったのだが、バスを降りた時点で 何だかボーっと [続きを読む]
心霊・幽霊 数が合わない新聞、え?泥棒?? 2019年2月3日 nuesoku 漫画読んでいたら何故か突然思い出した体験談。 もう10年ほど昔の話。 大学に入ってすぐに朝刊の配達のバイトをしていたのだが、ちと分かり難いかもしれないけど、配り間違えてもすぐ分かるように列ごとに配る部数を数えて自転車の荷 [続きを読む]
怨念・呪い 自慢したい気持ちが強い猫 2019年2月2日 nuesoku ウチの猫は異常に賢い。 猫に子供が産まれた。 産まれてすぐは見るとよくないそうなので子供の鳴き声が箱の中からしたが、その日は無視してほっとく事にした。 開け方明るくなってふと目が覚めると枕の横に産まれたばかりの子猫がいた [続きを読む]
日常に潜む恐怖 義足の選手は本当に有利なのか? 2019年2月2日 nuesoku 義足の走り幅跳び選手が世界記録を出した。 このマルクス・レーム選手は、パラリンピックではなくオリンピック出場を求めた。 義足のレーム選手はオリンピックに出場するべきだろうか?(リオ五輪には出場希望を取り下げたそうだが) [続きを読む]
日常に潜む恐怖 差別された集落に住む人達 2019年2月2日 nuesoku 自分が小4の頃(30位前)、近所にある種の「特別な人たち」が寄り集まって住んでいる場所があた。 まぁその場所はボロい長屋で当時でも珍しくなっていた。 共同のボットン便所が1つとか、昼日中から無職のオジさんが酔っ払っていた [続きを読む]
日常に潜む恐怖 一気にはじけた憎悪 2019年2月2日 nuesoku ベストハウス123でやってた、女性の殺人犯の話が後味悪かった。 1969年、ニューヨーク。 安アパートの狭い1室に新婚のダン・ブロデリックとその妻ベティが住んでいた。 夫・ダンは弁護士を目指す大学生。 2人には生まれたば [続きを読む]
不思議体験 師匠と僕と写真屋(後編) 2019年2月2日 nuesoku 僕は師匠に続いて部屋の外へ出た。 そしてボロ軽四の助手席に滑り込む。 外は暗かった。 月明かりが雲に半分遮られている。 車を発進させながら、師匠は言った。 師匠:「感じたのか」 僕:「はい」 師匠:「これは霊感じゃないぞ [続きを読む]
不思議体験 師匠と僕と写真屋(前編) 2019年2月2日 nuesoku 僕はオカルト道の師匠から頼まれて、現像された写真を受け取りに行った。 店舗にではない。 普通のマンションの一室にだ。 表札もないその部屋のドアをノックすると、しばらくして中から返答があった。 「なんだ」 わずかに開いたド [続きを読む]
不思議体験 ”それ”を起こしてしまうと最後 2019年2月2日 nuesoku 知り合いの話。 彼はかつて漢方薬の買い付けの為、中国の奥地に入り込んでいたことがあるという。 その時に何度か不思議なことを見聞きしたらしい。 「珍しい野草が生えるという噂の山があったんです。そこの山に入ろうとしたらですね [続きを読む]
日常に潜む恐怖 カエルと女の子と列車 2019年2月1日 nuesoku 友人と一緒にカエル捕りに行き、俺達は狭い踏み切りで足止めされてあのカンカン言う音を聞いていた。 友人はとにかくバイトをいくつもいくつも掛け持ちしていて、パン工場や印刷工場、洗濯工場に清掃と、その時々で時給や日給の一番良い [続きを読む]