カテゴリー「怨念・呪い」
怨念・呪い

その土地がヤバいと知らされた

御嶽山で修行してる巷で有名な人に新築してから家族の様子がてんでにおかしくなったからみてもらったら案の定ヤバい土地だって言われてしまった。 この家ただでくれるって言われてもイラネレベルだとお祓いしてやりたくても何千といる霊 [続きを読む]
カテゴリー「日常に潜む恐怖」
日常に潜む恐怖

モデルに誘ってきた人

子供の頃、公園遊んだあと友達と別れて一人になった時、ごっついカメラを持ったお兄さんに話しかけられた。 写真のモデルになってほしいと言われ「俺が?!なんで?!」とパニック状態。 モデル=芸能人な思考だったようで、とにかく舞 [続きを読む]
カテゴリー「不思議体験」
不思議体験

俺を助けてくれた声

中学のとき、夜中に部屋で温度計で遊んでた。 赤い液体が入ってる、手のひらサイズの壁にピンでとめる室温測るタイプのやつ。 指で握って、温めたりしてグングン赤いやつが伸びてくのが楽しくて、ふっと「親父のライターであぶってみよ [続きを読む]
カテゴリー「不思議体験」
不思議体験

モザイクの顔

ある日夢を見た。 場所は自分の部屋だった。 部屋を見渡してみるともう1人の自分が部屋の真ん中で正座をしてうつむいてる。 目はぼんやりとして揃えた膝の少し先一点を見つめてうなだれながら口をパクパクしている。 俺はもう1人の [続きを読む]
カテゴリー「怨念・呪い」
怨念・呪い

俺が見たのは水神様だった

俺の実家は物凄い田舎で、山の中にある。 村に流れる川を遡ると、立派な滝があり、綺麗な水を抱える滝壺は、当時、小五の俺にとっては絶好の遊び場だった。 夏休み、友達と一緒に滝壺へ向かうと、変なものが滝壺に浮かんでいる。 よく [続きを読む]
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日常に潜む恐怖

双眼鏡では見えない距離なのに

小学校のころ、親父から双眼鏡をもらった。 会社のイベントかなにかの景品らしく、わりと倍率のいいものだったと思う。 ピントの合わせ方などを教えてもらって初めは外に持ち出して探検ごっこなどをしていた。 そのうち飽きてきて、当 [続きを読む]