ずっとそこに浮かんでいる
子どものころの話。 どんな訳か覚えていないけど、普段ならとっくに帰宅しているはずの時間に道を歩いていた。 日が落ちて暗くなっても街頭も無い、車も一方通行のさほと広くない道。 片側に [続きを読む]
子どものころの話。 どんな訳か覚えていないけど、普段ならとっくに帰宅しているはずの時間に道を歩いていた。 日が落ちて暗くなっても街頭も無い、車も一方通行のさほと広くない道。 片側に [続きを読む]
年末年始でウチに父の妹家族も来て一緒に年末年始を過ごしてた。 そこに電話があり、入院中のじいちゃんが具合が悪いという事で親4人は病院に出掛けて高校生~小学生のいとこ同士だけで留守番 [続きを読む]
夜の9時頃、電車に乗っていた時、寝こけていたらしくハッとして目が覚めた。 向かい側の網棚の上に、スーツ姿のおっさんが横になっていた。 おいおい、酔っ払いかよ・・・と呆れて周りを伺っ [続きを読む]
中学の部活の顧問の先生から聞いた話です。 その先生はとても真面目は先生で、一番早く学校に来て一番遅く帰っています。 だから自宅に帰る頃には辺りは真っ暗になっているのです。 さらにそ [続きを読む]
ある女性はこれまで数人の男性と付き合っていたのだが、その全員が交際中に事故や病死などで亡くなっていた。 女性とその家族は何か憑いてると思って、その筋で有名な人に祓ってもらうことにし [続きを読む]
小学生の頃よく一緒に遊んでた友達が実在の人物ではなかったかもしれない。 何度か家にも遊びに行ったし、自分の家にも遊びに来たことがある。 彼の母親から作ったちょっと変わったお菓子を頂 [続きを読む]
俺は廃墟や心霊スポットに巡るのが好き。 彼女はあまり好きではないんだけど、マヤカンからの夜景が綺麗すぎるという話をしたら見たがったんで、マヤカンで夜更かしという計画を去年の夏に決行 [続きを読む]
最初に書いとくけど、面白い話でもないし、オチもない話。 俺が毎日通勤に使ってる道ある。 田舎だから交通量は大したことないし歩行者なんて一人もいない、でも道幅だけは無駄に広い田舎にあ [続きを読む]
[鵺速]あなたの傍の怖い話