カテゴリー「日常に潜む恐怖」
日常に潜む恐怖

あのスマホの持ち主は今はいない

実話なので適当にフェイクも入れて投下。 何年か前に大学仲間数人で飲んでいたら、友人Aの近くで突然、携帯の着信音がした。 探ると丁度、椅子と椅子の間に挟まるようにスマホが落ちていて、それが鳴っていた。 誰の物でもなくて、ど [続きを読む]
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この薬で婆さんの匂いが消える

もう随分前なんだけど、猫のおしっこの匂いを消すクスリってのが売り出されてたんだけと知ってる? 「ねこのおしっこはくさい」っていうコピーのコマーシャルのやつ。 婆さんの面倒みてる友達がいたんだけど、そいつが「婆さんもらすと [続きを読む]
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ストーカーの犯人を知って驚愕

大学の時に悪質なストーカー被害にあってた。 携帯電話のメールや無言電話が特にひどかったんだけれど、電話やメールを変えても、ちょっとしたらすぐにかかってくるし、メールアドレス変えて、友人5人と彼氏と親に送った直後に「変えて [続きを読む]
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俺の親父は一歩間違えば殺人犯

「DQNが高速で路上に車止めさせて難癖つけて一家の両親が事故死」ってネットの話題を見て思い出した修羅場。 かなり昔似たような事件がうちにもあった。 大阪へ高速で一家旅行へ行った帰り、割り込まれてクラクション鳴らしたら相手 [続きを読む]
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胃袋を切り裂いてみると

札幌丘珠事件。 明治11年のある冬。 札幌郊外の山中で、猟師が冬眠中のクマを見つけ、狩ろうとするが失敗。 理不尽に冬眠からたたき起こされたクマは逆上して猟師を返り討ちにし、空腹のまま市街地を駆け抜けた。 札幌警察署は駆除 [続きを読む]
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山姥との死闘

8年振りくらいに旧友と偶然会って話をしてそれで思い出した事があるんだ。 昔小学生の頃は悪ガキだった3人でつるんでよく悪さして先生に怒られてたよ。 まぁ本題に入るわけだが当時確か小5だったかな。 ビールの王冠を金槌で潰して [続きを読む]