日常に潜む恐怖
手かざしで病気を治す宗教
昔母親が『じょうれい』?(漢字が分かりません)と言う・・・手かざしで病気を治す宗教にはまっていたんですよ。 かなり大きな教団支部にも電車で月一ぐらい俺と姉を連れて行ってました。 あ [続きを読む]
宗教系の病院にて・・・
彼の家はとても信仰が深かった。 彼も親の信仰している神様を信じ、毎日が穏やかに過ぎていった。 両親はスクスクと育つ彼を見て、とても幸せでした。 神の力か頑張った父親のおかげか・・・ [続きを読む]
海岸線に現れる某国の工作員
当時高校一年だった俺は、海辺の我が家から友人宅へ向かうべく歩いていました。 時刻は午後九時をまわっていたでしょうか。 住宅地とはいえ街灯も疎らで薄暗い海岸近くの生活道路に、俺以外の [続きを読む]
自殺死体みたのは初めてだった
4年前の話だが当時大学生でアパートの1階に住んでた。 真上に住むオッサンは時々訪れる女と金銭の言い争いをしてた。 網戸にしてたから会話丸聞こえで密かな楽しみだった。 するとある日を [続きを読む]