日常に潜む恐怖 日め坂鐘乳穴での失踪 2019年3月26日 nuesoku 地底湖で大学生が行方不明になった事件。 2008年1月5日午後6時10分ごろ、岡山県新見市豊永赤馬の日め坂鐘乳穴で四国の社会人と学生の探検グループから「洞窟(どうくつ)に調査に入った同僚の高知大学3年生の男子学生(21) [続きを読む]
日常に潜む恐怖 そのまま死んでくれた方が・・・ 2019年3月26日 nuesoku 20年以上前、自分が小学3年生くらいの時。 母子家庭の友人の母親がどう見ても毒親だった。 友人は腕や顔にも痣があったし、友人の家に電話しても後ろから怒号。 遊びの誘いに行くと「どこに行く気だ!」と玄関まで追ってきて怒鳴り [続きを読む]
日常に潜む恐怖 青酸入りお菓子はいかがですか? 2019年3月25日 nuesoku グリコ・森永事件。 1984年3月の江崎グリコ社長を誘拐して身代金を要求した事件を皮切りに、江崎グリコに対して脅迫や放火を起こす。 その後、丸大食品、森永製菓、ハウス食品、不二家、駿河屋など食品企業を次々と脅迫。 現金の [続きを読む]
日常に潜む恐怖 まだ口の中で蠢いていた 2019年3月25日 nuesoku 幼稚園に通ってた頃の話。 当時、俺の通ってた幼稚園は小さい木に囲まれたとこで、そこには蛾の幼虫とか得体の知れない毛虫とかがたくさんいた。 んで、なぜかその幼虫捕りがやたら流行ってて、砂場とかで使う小型シャベルなんかでひた [続きを読む]
日常に潜む恐怖 あれは幽霊じゃない・・・だから怖い・・・ 2019年3月24日 nuesoku 大学時代に友人が引っ越したというので、冷やかしも兼ねて数人で押しかけることにした。 友人のアパートは、大学生の下宿先としてはまぁこんなものだろうな、というレベル。 新築というわけではないが、古すぎるわけでもない。 アパー [続きを読む]
日常に潜む恐怖 深夜ドアを叩く者、そして近所の殺人事件 2019年3月24日 nuesoku 中学2年の時の話。 俺、自室に鍵があるんだけど、以前に部屋の鍵をかけたまま昼寝して、台所でボヤがあったとき気付かず逃げ遅れた。 俺は一度寝たら、なかなか起きない。 毎朝二度寝は当たり前。 学校には遅刻ぎりぎりで行ってた。 [続きを読む]
日常に潜む恐怖 藤子・F・不二雄の描く悲劇はちょっと怖い 2019年3月23日 nuesoku 藤子・F・不二雄の「劇画・オバQ」。 「オバケのQ太郎」の後日談に当たる短編。 おばけの国から久々(15年ぶり)に人間界に降りて来たQ太郎。 Q太郎は脱サラの話を持ちかけられているサラリーマンに話しかける。 彼はかつてQ [続きを読む]
日常に潜む恐怖 部屋に白ゴマに似た物は落ちてませんか? 2019年3月23日 nuesoku 初めての一人暮らしで、1Kの狭いアパートに住んでた時の話。 ものぐさな性格だから、ゴミ袋をいくつも溜めこんだりしてた。 それでも部屋が狭くなってくるとまとめて捨ててたから、汚いにしてもゴミ屋敷ってほどではなかった。 6月 [続きを読む]
日常に潜む恐怖 あの音は工作員だったのかもしれない 2019年3月23日 nuesoku もう10年以上も昔の話だけど、12月くらいに堤防から夜釣りをしていた。 幅3メートル、高さ3メートル、先端まで100メートルくらいの堤防で、沖側にはテトラが積まれていて、俺はテトラに乗って釣りをしていた。 青イソメの投げ [続きを読む]
日常に潜む恐怖 この世の中のどこかに犯人がいる 2019年3月23日 nuesoku 井の頭公園バラバラ殺人事件。 1994年4月23日午前、東京都三鷹市にある井の頭恩賜公園のゴミ箱にポリ袋に入った人間の足首が捨てられているのを(猫の餌を探すため)偶然ポリ袋を開けた清掃員の女性が発見した。 駆けつけた警察 [続きを読む]