カテゴリー「日常に潜む恐怖」
日常に潜む恐怖

繋がっている部分をナイフで

ブラザース・オブ・ザ・ヘッド。 ある国に胸のあたりで結合してる双生児がいました。 循環器も共有してるとかで手術で取るのも危険ということで繋がったまま。 高校生ぐらいに成長した頃に「結合双生児のミュージシャン」という見世物 [続きを読む]
カテゴリー「日常に潜む恐怖」
日常に潜む恐怖

死ぬ前に遊んでいた謎の人物

私が中学生の頃の話。 休み時間に怖い話で盛り上がってたら、私が小学生の頃、家の向かいのマンションから落ちて死んだ男の子を思い出した。 その男の子は何度か一緒に遊んだこともあった2歳年下の男の子で、なんでもマンションの廊下 [続きを読む]
カテゴリー「日常に潜む恐怖」
日常に潜む恐怖

不審な外国人がエレベーターに

「オートロックとエレベータをこじ開けて入ってきた恐怖のストーカー男」洒落にならない怖い話。 オートロック式のドアを開ける時やエレベータに乗る際は、背後に不審な人がいないか確認した方がいいと言われているけれど、確認しなくて [続きを読む]
カテゴリー「日常に潜む恐怖」
日常に潜む恐怖

廃旅館を一人で探索した体験談

この前って言っても夏なんやが、趣味が廃墟巡りの俺は1人で地元の有名な廃旅館に行ったんや。 夜の廃墟に行くのが好きやったから18時くらいに家を出た。 地元とはいえ、廃墟までは車で30分くらいかかったかな。 んで到着したんや [続きを読む]
カテゴリー「日常に潜む恐怖」
日常に潜む恐怖

突然届いた謝罪文

まだまだネットが一般的ではなかった頃。 自分の周りに同じ趣味を持つ人がなかなかいなかったため、ある雑誌の友達募集的なコーナーに実名と住所を載せた。 それをきっかけに出会った人たちとは楽しく過ごしたが、私は三年程でその趣味 [続きを読む]
カテゴリー「日常に潜む恐怖」
日常に潜む恐怖

焼かれていく親

阪神大震災逸話集 地震後、急いで駆けつけると、母親は潰れた家の下敷きになっていた。 幸いにも、まだ彼女は生きていて、声のみで姿が見えないが、確かに助けを求めている。 助けようとしたが、一人や二人の力では倒壊した家屋の屋根 [続きを読む]
カテゴリー「日常に潜む恐怖」
日常に潜む恐怖

寿司に張りつく

虫注意。 離れて一人で住んでる祖母から「寿司をもらったんだけど多いから分けてあげる」と電話があり、有難くもらいに行った。 既に寿司桶から別のタッパーに取り分けてくれてあった。 家に帰ってきて、夕飯に頂く。 ほぼ食べ終わっ [続きを読む]
カテゴリー「日常に潜む恐怖」
日常に潜む恐怖

捨てられて正解の子供

世界仰天ニュースであった後味悪い話。 どちらかというと怖い。 不動産会社で成功したリンダという女性社長には、17歳の時に子供を出産したが両親の猛烈な反対により養子に出すことになった過去がある。 外科医の夫と再婚し54歳に [続きを読む]
カテゴリー「日常に潜む恐怖」
日常に潜む恐怖

失踪後に人が変わってしまった

元々が高校時代の友人だったのだが、オタ趣味が合うということでいつも一緒にいた。 仮にAとする。 高校3年の梅雨の時期に突如音信普通になって学校にも来なくなった。 携帯も繋がらなくなってたし、自宅のほうに連絡したけれど消息 [続きを読む]
カテゴリー「日常に潜む恐怖」
日常に潜む恐怖

可愛がっていたけど、食肉

ブタがいた教室実話豚のPちゃん。 小学校4年生のあるクラスに新任教師がやってくる。 その先生は命を尊さを子供に教えようと、そのクラスで子豚を1頭飼ってみんなで世話をし、卒業するときにみんなで食べるという内容の授業を考える [続きを読む]