怨念・呪い
俺は生まれないほうがよかった
最近解決したばかりの私の体験を書こうと思う。 こういうのに書き込んだことがないから、乱文になって長くなるかもしれない。 両親から聞く話によると、私は生まれた時から何度も死にかけて、 [続きを読む]
人形が恨みだしたら・・・
この逸話は母方の祖母が亡くなったときに母が形見として引き取った、人形の話なのでこちらのスレに投稿します。 個人が特定されないようにフェイク入れてるので矛盾点等についてはスルーをお願 [続きを読む]
その災いは偶然ではない
あまり怖くはないかもしれないけど、うちの子が助けてくれた話。 一年間、悪質なストーカーにしつこく付きまとわれたことがあった。 『サイト辞めちまえ、人形可愛くない、イベントに来るな、 [続きを読む]
悪意のある人間に渡ってしまった
もう十年以上前なんだけど祖母が亡くなった。 両親共に仕事が忙しかったので祖母が面倒みてくれていた。 この祖母は着物が大好きで色とりどりの着物が沢山あったそれをしまう立派な桐ダンスも [続きを読む]
子供の頃に流行った替え歌
子どもの頃聞いた話。 姉の同級生、お調子者のHちゃんがふざけてお雛様の前で替え歌を歌ったら、その直後に何針も縫う大怪我をしたというのだ。 子ども同士の噂話なら嘘くさいが、私がこの話 [続きを読む]
絶対に”それ”が原因だった
初めて書いてみる 学生の時、京都の町を歩いていて、骨董品屋、というか古物屋の前を通りかかった。 男の子の五月人形の小さいのが置いてあったんだ。(15センチくらい?) なんとなく気に [続きを読む]
戦国時代からの言い伝え
我が家では、ある戦国大名の領地だった場所に足を踏み入れてはいけない言い伝えがあった。 実は先祖がある戦国大名に仕える武将で、その戦国大名の娘を嫁に貰い一族集として隣国に接する重要拠 [続きを読む]
殺すことはなかったのに・・・
昔読んだ「青森県の怪談」という地方出版社が出した本にのっていた話。 細部は違うところがあるかも。 津軽で飢饉があったとき、ある女が放浪していた。 女はさまよううちに米を炊くにおいに [続きを読む]
祖母の言葉は的中する?
暇なので実家のこと書いてみる。 十年ほど前、私が高校生のとき。 家の庭にある小屋の壁沿いに、冬に備えて薪を投げて積み上げていたところ、突然、家から祖母がやってきて、こう怒鳴った。 [続きを読む]