カテゴリー「怨念・呪い」
怨念・呪い

俺は生まれないほうがよかった

最近解決したばかりの私の体験を書こうと思う。 こういうのに書き込んだことがないから、乱文になって長くなるかもしれない。 両親から聞く話によると、私は生まれた時から何度も死にかけて、その度なにかしら後遺症は残ったとしても生 [続きを読む]
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人形が恨みだしたら・・・

この逸話は母方の祖母が亡くなったときに母が形見として引き取った、人形の話なのでこちらのスレに投稿します。 個人が特定されないようにフェイク入れてるので矛盾点等についてはスルーをお願い。 布製の西洋人形で専用のイスとセット [続きを読む]
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その災いは偶然ではない

あまり怖くはないかもしれないけど、うちの子が助けてくれた話。 一年間、悪質なストーカーにしつこく付きまとわれたことがあった。 『サイト辞めちまえ、人形可愛くない、イベントに来るな、写真センスがない』だの更新の度に匿名コメ [続きを読む]
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子供の頃に流行った替え歌

子どもの頃聞いた話。 姉の同級生、お調子者のHちゃんがふざけてお雛様の前で替え歌を歌ったら、その直後に何針も縫う大怪我をしたというのだ。 子ども同士の噂話なら嘘くさいが、私がこの話を聞いたのは自分の母親から「お雛様を馬鹿 [続きを読む]
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絶対に”それ”が原因だった

初めて書いてみる 学生の時、京都の町を歩いていて、骨董品屋、というか古物屋の前を通りかかった。 男の子の五月人形の小さいのが置いてあったんだ。(15センチくらい?) なんとなく気になって、そんなに高くなかったので買って持 [続きを読む]
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戦国時代からの言い伝え

我が家では、ある戦国大名の領地だった場所に足を踏み入れてはいけない言い伝えがあった。 実は先祖がある戦国大名に仕える武将で、その戦国大名の娘を嫁に貰い一族集として隣国に接する重要拠点を任されてたが、裏切って敵を引き入れ、 [続きを読む]
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殺すことはなかったのに・・・

昔読んだ「青森県の怪談」という地方出版社が出した本にのっていた話。 細部は違うところがあるかも。 津軽で飢饉があったとき、ある女が放浪していた。 女はさまよううちに米を炊くにおいに気づき、ある家にたどり着いた。 見ると釜 [続きを読む]
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祖母の言葉は的中する?

暇なので実家のこと書いてみる。 十年ほど前、私が高校生のとき。 家の庭にある小屋の壁沿いに、冬に備えて薪を投げて積み上げていたところ、突然、家から祖母がやってきて、こう怒鳴った。 祖母:「そこに死体が埋まっている。夢に白 [続きを読む]
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同じ場所で死ぬ

数十年前の高校時代の話。 バイト先の先輩の弟さんが、死亡事故を起こした。 原付バイクを運転していたところ、ゴミ捨て場のゴミの山の中から突然お婆さんが、「うぉう!!」と叫びながら弟さんの前に飛び出して来て、弟さんキューブレ [続きを読む]