カテゴリー「怨念・呪い」
怨念・呪い

占い儀式のやり過ぎで・・・

小6の頃、アサン様(アサーン様?)という占いが学校で流行りました。 占いのターゲットとなる複数名の名前が書かれた紙の上で抜いた髪の毛の先に五円玉を結んだものを指でつまんでぶら下げ「アサン様お嫁入り」と二度唱えます。 その [続きを読む]
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その一族を人柱にして殺害

下手したら特定されるから、こんなことを書いていいのか、わからない。 私は地元一体を治める土地神に仕える神主の家系に連なる血筋らしい。 まぁ端っこのピーも良いところの傍系なので、私有の神社を持っていても神事は近所の神主に出 [続きを読む]
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A君の顔は変わってしまった

小学校の頃、通学路に小さな祠(ほこら)があった。 その傍らに背が40センチぐらいの地蔵が4つ、通学路のほうを向いて並んでたんだが、右端の地蔵だけ顔が見えないように、チュンリーのフンドシみたいに顔の前面が布で隠されていた。 [続きを読む]
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呪いの童謡?

「~~鬼がいる~~蛇がいる。隣の姉さん~~は~~帰れない~~母さん泣いてもどっこ(?)でしょ」 みたいな童謡? 知ってる人いる? だいぶ前に出張行ったときに、ホテルの近くの神社を見物にいったら、駐車場で遊んでた七人くらい [続きを読む]
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最後まで罪を認めなかった

高校生の頃、学校にやたらとなれなれしい用務員のおやじがいた。 当時、まだたばこにうるさくなかったので、校舎の日陰でセブンスターのボックスを吸いながら休憩するのがよく目についた。 「メンソールを吸うと勃たなくなる」がおやじ [続きを読む]
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目玉を酒瓶に入れ川に捨てた

最近『目のない人』をよく見かけるようになった。 普通の盲目者ではない。 眼のある位置に、やたら大きく、黒い空洞がある人だ。 街角の、何気ないところに立っていて、少し離れた場所から俺をじっと見つめている。 俺からは、たいて [続きを読む]
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最も愛する者が死ぬ

結構前に、「山奥に家族構成っぽく置かれたマネキンが傷つけられてた」ってカキコミがあったと思うけど、それと似たような体験をした。 うちは田舎だから、シーズンになるとよく裏山にキノコ取りに行く。 小学生の頃は、よく採れる場所 [続きを読む]
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畳のあちこちに出てくるシミ

友達の原稿手伝いに行って怖かった話。 隣の市に住む友Aとは、メール・電話での連絡は結構あるけど顔を合わせるのはイベの時か、かなり追い込まれてるAの修羅場の時くらい。 今夏もミケの修羅場で久し振りにAのいるアパートに行くと [続きを読む]
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まだ天国には来るな

昔、まだ自分の祖母が存命だった頃の話なんだけど。 当時ばあちゃんは身体が弱っててうちの近所に住んでる伯母宅でほぼ寝たきりだったんだ。 自分はまだ小学2年か3年くらいの頃で時々見舞いに行っては「ばあちゃん長生きしてな」って [続きを読む]
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霊感があると嘘をついていた

友人Aとその姉(B)の話。 私はある中高一貫校の高校編入で、Aはその中学組。 Bは3歳上で私が高校にいた頃は卒業していたけど、同じ学校卒。 Aは「見える」人だけど、そのことを知ったのは最近。 そういう話を自分からする子じ [続きを読む]