カテゴリー「都市伝説」
都市伝説

ある事件の容疑者として

大学1年の時、空いた時間はパソコン室に入りびたってた。 そこには俺によく声をかけてくる男子学生(以降A君)がいた。 最初は挨拶程度の軽い会話だったんだけど、ある日A君が「いろんな大学の学生が集まるパーティーがあるから来な [続きを読む]
カテゴリー「心霊・幽霊」
心霊・幽霊

あの時振り返っていたら

これは私と会社の先輩Tさんの話。 当時私は20代でTさんは30代。 二人とも独身一人暮らしで家も近かったので良く飲んだ。 その日も私のうちで飲んだあとTさんを見送りがてら一緒に歩いた。 場所は都内某所の住宅、ビルの混在し [続きを読む]
カテゴリー「心霊・幽霊」
心霊・幽霊

あのときの子だ!

今から15年以上も前で小学5年生のころのこと。 帰りのホームルームをしているときに、何気なく教室後ろのドアに目を向けました。 すると、1~2年生くらいの女の子がドアの窓から教室を見ていて、私と目が合ったのです。 教室のド [続きを読む]
カテゴリー「不思議体験」
不思議体験

15億年前のボルト

1997年、ロシアのブリャンスクで発見された、15億年以上前に生成された石の中に埋まっていたボルト。 数トンの力を加えても変形せず、X線で石を見たところ、中に同様のボルトが10個ほどあるのが確認できたという。 モスクワ航 [続きを読む]
カテゴリー「日常に潜む恐怖」
日常に潜む恐怖

○○の輪切り

単独行で山に登ることが多かった学生時代。 南アルプスの前衛に当たる2000m級の山をピークに向けて前進中、蝶類の採集に時間を取られて陽が傾きだした為、フォーストビバークを決め場所を探してうろついていた。 すると林業に従事 [続きを読む]
カテゴリー「心霊・幽霊」
心霊・幽霊

有名な霊能力者に依頼

小学2~4年まで自分が体験してた話。 ・毎晩、寝てる時に「白い蛇がー!」と泣き叫んでた。 ・その期間だけそそうしていた。 ・ある日の夜中、自宅下階の神棚の前でナムナムしていた。 上のは全部親からの証言。 俺が寝てる時に起 [続きを読む]
カテゴリー「日常に潜む恐怖」
日常に潜む恐怖

輸血のつもりで注射

海にまつわるっていうか、ビミョーな話で恐縮ですが・・・強烈なのが一個だけあります。 俺は、今は東京で暮らしてる田舎モンなんですが、中学二年の頃の話で、家では裏戸一枚で続く畑(庭?)でヤギを飼ってたんですよ。 つがいで飼っ [続きを読む]
カテゴリー「日常に潜む恐怖」
日常に潜む恐怖

便器の蛆を拾って食べて

ばあさんの話でスゲーと思ったのが、実家のおっかさんは撚糸工場を経営してて、そこへ何人か脳あぼーんな連中がやってきて(当時は入院施設がなかったかなんかで、その手の人は野放し状態だったらしい)は玄関先で「なんかくでー!」と叫 [続きを読む]
カテゴリー「日常に潜む恐怖」
日常に潜む恐怖

片腕しか見せない3人家族

天才バカボンの中のとある1話が未だに怖い。 パパがある家に招待される。 そこには何故か片腕しか見せない3人家族がいる。 その家族と何の疑問もなく話をしていたパパだが、だんだん腕しか見せないことに疑問を持ち始める。 そんな [続きを読む]
カテゴリー「日常に潜む恐怖」
日常に潜む恐怖

猫の毛皮でバッグを作って

アメリカのある会社で。 一人の優秀な青年が働いていたのだが、彼は最近元気がない。 時々彼はこのように不振になるので、彼の課の課長は心配していた。 ある日、課長は青年にバーに誘われた。 相談に乗って欲しいのだという。 彼に [続きを読む]